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れれこの家族*19話「3つの物件!」



ーはじめにー
これは数年前のお話です。
半年会わない間にママン認知症&オムツに。
さらに兄2人発達障害が発覚。
れれこが実家の問題とどー向き合っていったのか
を!手元に残ってた少しのメモとあやふやな記憶を頼りに描いてます。( ´∀`)ノ




※不動産屋さんが『美味しんぼ』の
富井副部長に似てるのでそう呼びます*( ´∀`)ノ
つづく。



か、か、

描けたーーー!!💦

皆さんお待たせーッ!!

_:(´ཀ`」 ∠):💦ゲハッ!..ハア..ハア..


ちょっとバタバタしておりまして、
普段より描く時間がなかった上に、私が苦手な背景をたくさん描く回だったので時間がかかってしまいました〜(;´д`)


3つの物件、それぞれの雰囲気伝わりましたでしょうか?💧


1つ目の物件ー

水木しげるの漫画の世界に迷い込んだかのような、絶対なんかおるやん!とゆー感じの住宅でした💧

富井副部長も初めて来たようで、あまりのヒドさに
「ここは…ナシですよね…?(さすがに)」と、
私が言う前にやめときましょうってなりました。

ちなみにこの内見の数年後に取り壊されていました。ひぃ〜!(;´д`)💦


2つ目の物件ー

お部屋は全然普通で良かったんですが、7階やん…。
『1階希望』って書いたやん?私。

別店舗にあるカギを取りに片道30分、往復1時間。

車の中で、富井副部長が元プロゴルファー(もしくはプロゴルファーを目指してたか)だったけど、
病気して辞めることになって不動産屋さんに就職した、みたいな話を聞きました。

富井副部長も色々大変だったんだね。


そんな富井副部長おススメの穴場物件でしたが、
ママンはこれから車椅子かも知れないので2つ目のコチラも却下でした。


3つ目の物件ー

1つ目がなかったら十分ドン引きしてたであろう、
暗いジメジメのアパート。


“生活保護を受けられるだけ幸せなんだ…贅沢なんて言ってられないんだ…!”

と現実を突きつけられたようでした。


一刻も早く生活保護を申請することが大事!と思っていた私は、この3つ目のアパートに即決したのでした…。


さてさて、どーなるんでしょう?


とゆーわけで、
どこかに、この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。



大丈夫、大丈夫。



つづきはコチラ↓


最初から読みたい方はコチラ↓( ´∀`)ノ


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