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れれこの家族*20話「ママンに伝えてコジジとコタタの幼少期をチラリ」



ーはじめにー
これは数年前のお話です。
半年会わない間にママン認知症&オムツに。
さらに兄2人発達障害が発覚。
れれこが実家の問題とどー向き合っていったのか
を!手元に残ってた少しのメモとあやふやな記憶を頼りに描いてます。( ´∀`)ノ



前回、ママンとコタタが生活保護を受けるための
引っ越し先
を見つけたれれこー。


しかし!


その話は一旦置いといてぇ〜、

(っ'-')╮=͟͟͞͞  <🏠ブォン !


少し時を戻して、
17話『ピュアフビン』
18話『キーマンはメガネキャラ』の間、
のお話をお届けします!( ´∀`)ノ



ニートになってからもママンに歌舞伎を奢ったり、
なんか人に振る舞うのが好きなコタタ。


パパン方の親戚は全員好きじゃなかったからか、
描いたらイヤな顔になっちゃいました。
つづく。



小さい頃は2人して、
ベルベットのお揃い服着て白タイツ履いてたのに…
まさか大人になって生活保護を受けるだナンダ
なるとはねぇ…。


え?!なんの話ですか?(´⊙ω⊙`)



すみません〜🙏💦
でも次の話にいく前に、
コジジとコタタが発達障害とゆーことをママンに伝えてたのを入れときたくて、強引に入れました💦


そしたら
パパンの実家の話に何となくなっちゃいましたw


そーです。
わたくし、高田れれこの身体には

芸妓(舞妓)のDNAが入っているのです。



私はかつて、高校受験に失敗して定時制高校に通ってたんですが、



その時にママンが私に何の相談もなく、
勝手に色々話をつけて舞妓さんになる準備が進められてたんです。実は。


れれこはもう少しで

舞妓さんになるとこやったんどすえ〜(о´∀`о)



ママン的には定時制に行くなら
舞妓さんになった方が良いと思ったみたいで。

一瞬“それもアリかな?”とも思ったんですが、
でも私は高校に行きたかったので舞妓さんは断りました。

しかしその十数年後に、
やっぱりママンに勝手に話をつけられてホステスさんをすることになろうとは。


ママン…

あたい仔牛じゃないんだからドナドナしないで!🐂💦



あと、

引っかかりませんでした?

エチオピアの貴公子。🇪🇹

(エチオピアだったと思うんです)



「パパン男前やったでぇ〜♡
大学で“エチオピアの貴公子”って呼ばれててんから!」

とママンが自慢げに話してたので、
スゴイ褒め言葉だったみたいです。


ちなみに上の漫画の『エチオピアの貴公子』のコマのパパン。
服装は貴公子っぽい服をネットで見て描きましたが、顔は若かりし頃の本物のパパンを描きました。
( ´∀`)ドウデスカ?



まあ、私が生まれる前の話はチョロッとしか聞いた事がありませんが、


ママンはパパンの実家にずっと同居してて、
コタタが小さい頃に家を出て、

自分で食堂もやったし、
他にも手芸店(と手芸教室)もやったことがある、
と言っていました。


なんかママンの人生ってスゴイ(面白い)んです。


今度ママンにちゃんと取材して、
いつか『れれこの家族』外伝として
『ママン物語』も描きたいなぁと思ってます!


とゆーわけで、
どこかに、この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。





つづきはコチラ↓


最初から読みたい方はコチラ↓( ´∀`)ノ


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