2024年を振り返る 3

2025年1月20日 00:35

いつまで振り返ってるんだって話になるから今回で12月までなんとか進もう。
こんばんは、今「俺のせいで新幹線が遅れる」くらいの、人々にご迷惑をおかけする事態が発生しています。つまるところ、俺のせいで新幹線が遅れています。大変申し訳ない。
しかしなんと言うか、note更新をちゃんと意識するとちゃんとした内容のものを書かなくてはと思ってしまい、その結果執筆（執筆？）に時間がかかって更新が滞るパターンがとどまることを知らないなぁ。ここは逆に更新日を定めてしまった方がやりやすいんだろうか。TOPの画像は赤坂のやたら美味いステーキ屋さん。

7月

7月は梶さんが三茶に来たり、酒井組興行でバラモン兄弟に水をかけられたりしてました。
と言うかこの辺からnoteを書くようになったから若干内容が重複するね。7月の記事も読んでみてください。

まず、「ポスター営業（飲食店等にポスターを貼ってもらえるかお願いして回る）だって言ってるのにベロベロの二日酔いで『お酒飲めないし、何にも食べれません』って顔でやってきた」ことを本当に詫びてほしいし、一軒目に行った「大衆居酒屋なっちゃん。」にオレンジジュースのなっちゃんが置いてあって「僕、なっちゃん。でなっちゃん飲んでますwww」ってめちゃくちゃ笑ってたことに関して完全にスルーした件については少し詫びたいけど、なっちゃん置いてあって本当に良かったね。まじでお酒飲めなさそうだったもんなぁ。梶さんとは定期的に「どっちが酒強いか」みたいな無駄な争いをしてるんだけど、この日は絶対的に梶トマトが雑魚でした。
なっちゃん。さんは大日本プロレス応援店（って言う仕組みがある。詳しくは大日本プロレス公式サイトへ）で名前は知ってたんだけど、この時私も初訪問でしたが、その後普通に通いたいくらい素敵なお店でしたね。料理が美味しくて、置いてあるお酒のチョイスも好きです。

これを読んでる皆様もぜひ行ってみてください。
「ポスターを貼ったらお客さんがいっぱい来るようになった」みたいにできたら素敵ですね。梶さんのポスターに限らず。

そしてなんと言っても酒井組興行！
47歳でプロレスラーとしてデビューした酒井博生選手が立ち上げた酒井組の旗揚げ興行！
しかも、プロレスで「⚪︎⚪︎組」「組長」と言えばのレジェンドの藤原組長との対決！
藤原組長、もう肉体的には普通の人ならおじいちゃんのはずなのに、得意の関節技を仕掛ける時のスピードと入り方が美しすぎて、更に酒井組長の得意技がキックなので、「あーーここで酒井組長がキックを仕掛けたところを藤原組長がカウンターで関節技に入るとこ見れたら最高だなぁ」と思ってたらしっかりそう言う場面があって歓喜しました。爆アゲ。
ちょっと何言ってるかわからない人も多いと思いますが、プロレスって本当面白いんですよ。

興行全体としては僕は好きでした。ここを語り出すと長いのですが、プロレスラーってその選手の「物語」が感じられるかどうかで観る側の心を動かせるかどうかが大きいと考えているのですが、酒井組長を応援している身としては凄く物語を感じられて、お客さんも入っていたし、よく言われるのが「自主興行の初回はご祝儀的に来てくれる人も多いから、2回目が肝心」ってやつなのですが、初回としては文句なしだったんじゃないでしょうか。ちなみになんと今月その2回目がありますね。