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どら焼き屋さん物語が面白いなぁって話

こんばんは。
カイロソフトのドラえもんのどら焼き屋さん物語が面白かったです。好きです。

のび太とドラえもんが近所にオープンしたどら焼き屋さんを訪ねたら店主のおじいさんが手を怪我しちゃってたもんだから「僕らが代わりにどら焼き屋さんを営業しますよ!」的にいきなりどら焼き屋さんを乗っ取るところから始まるんだけど、まぁそれはオモコロのラジオで聞いてたからある程度構えてはいたんだけど、いや聞いてた通りすごいゲームだわ。

基本はお店の運営ゲームなので、設備や人員を配置して、自動でお客さんが入ってきて買い物していってそのお金で次の設備投資して、みたいなゲームなんだけど、メニュー開発に食材が必要で、食材を手に入れるには探索に出る必要があって、探索に出た先でイベントをクリアするにはキャラクターのステータスや一定の条件が必要で、上手いことクリアして新しく手に入れた食材で新メニューを作るとそれを目当てに新しいお客さん(F先生の作品のキャラクター)が入ってくるようになって、そのキャラクターの「お願い」と言う形で新しい施設が作れるようになって、その施設を作ることでお店が発展して、そうやってるうちになんらかの条件が揃って別作品の世界と繋がって、別作品のキャラクターが食べたそうにしてる商品を開発するための食材を探索に行って、取ってきた食材で新商品作って、をやりたいんだけど、そのうち探索中のボス戦みたいなやつに勝てなくなって、勝つためにはトレーニングしてのび太たちのステータスを上げる必要があるんだけど、途中で上限をむかえちゃって、上限を突破するにはお菓子のコンテストで勝ったり別の依頼をこなしたりして勲章をもらう必要があって、お菓子のコンテストで勝つためには商品を改良して品質を上げる必要があって、品質を上げるためのアイテムは探索で手に入れる必要があるから、、みたいなのを延々と繰り返してたら丸2日経ってました。

そんでどんどんパーマンとかエスパー魔美とか他の作品の世界と繋がって行くんだけど、それ

だけで胸熱なんだけど、たまに「この作品知らんぞ、、?」ってぐらい本当色んな作品を網羅してて、ロード中の画面の小ネタとか、他のキャラが直接的な言い回ししてるところをしずかちゃんだけ遠回しな言い方してるのめっちゃ「ぽい」よな!とか、F先生の作品を好きな人にはたまらん要素満載なんですが、ネタバレになるので言えませんが最終的に号泣しました。

ずーっとどら焼き屋さんの業務にひたすら追われて、号泣させられる。素晴らしいゲームでした。
このゲーム作るの楽しかっただろうなぁ。

ChatGPTより

弊社ゲーム制作事業部立ち上げるか、、

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