事故に遭いました。
こんにちは。書き始めたのは朝ですが、終わる気がしないのでこんにちは。
さて、題名は何事かと。いう風に思うかもしれません(思って)。実は、先週の金曜から土曜にかけての夜中に追突事故に遭いました。大丈夫?という心配ありがとうございます。無事です。外傷はありません。転けませんでしたから。😏 状況としては、赤信号停止中、青に変わると思って少し進んだところ信号が変わらず、停止して3秒後くらいに、後ろから突っ込まれたという感じです。幸いにも、停まっていたこと、真後ろからだった事、真夜中で反対車線どころか、当事者以外誰もいなかった事が大事故につながらなかった事です。まあ、しっかり、頸椎捻挫、腰椎捻挫、背部損傷、両足首損傷でした。💦
一週間経ってみて、事故直後は何もなかったですが、時間が経つにつれて、首や腰の同一動作ができず、力を入れると痛むという、体が資本のコーチとしては致命的な状態になってしまいました。まあ辛い😭そして何よりもダイエットを始めた四日後でしたので、全然ジムに行けず、歩くだけというなかなか厳しい状況です(食事制限がなかなかできないので…笑)まあでも長い目をみて頑張ります。
事故に遭い、体が動かない状況でコーチをするにあったって、見本ができないこと、プレーの名前などが出てこないことなど、まだまだダメだなと痛感しています。名前が出てきても子供たちに魅せることができない。ここが難しく、映像編集の技術が必要になってきたなと感じてきたところです。ですが、ゆっくりやることで見えてくることもあり、怪我してる時でも頭を支えているんだなと思います。
二日前に小学校のチームメイトが東京にいるので、呑みにいきました。その時にT君が、「もう少し頭を使ってバスケをしておけばよかった。あの頃はほんとに何も考えずにプレーしていたんだ。プレー中のことなんも覚えていない」と言っていました。僕は結構何をしたのか、この場面はどんな感情だったか、何を考えたのか気持ち悪いくらい鮮明に覚えているタイプで、ちょっとキモいなと思っていました。でもそのことを聞いて、『あぁ俺ってずっと考えてバスケやってたのかな、頭使ってたから覚えてるのか』と感じました。
バスケは考えるスポーツでもあり、身体能力がものをいうスポーツでもあります。幼い頃から、簡単にパスをすること、味方を活かそうと考えることを教えることも大事です。しかし、今の日本バスケは優先順位が、パス、ドリブル、シュートになっているのも感じます。アメリカは、とにかくまず自分がシュートに行くことが優先です。まとまりませんが、バスケは楽しいですが、とても難しいですね。とにかく、成長し、更新していかないといけないですね。頑張りましょう。