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メモとしてのブログのススメ
徳力さん的には、今回の投稿みたいな感じで、ただのメモを公開することがブログといえるらしい。
note書くにあたり肩肘張っていたが気がすごく楽になった。ということで、iPhoneメモした、ただのメモを公開。
■セミナー名
noteやブログ、SNSを仕事にどう活かすか
https://www.facebook.com/events/315450505996138/?ti=icl
■スピーカー
アジャイルメディアネットワーク株式会社
取締役CMO/ブロガー
徳力基彦さん
■昭和の情報収集のイメージ
関係ありそうなニュースや記事を保管、もしくは記憶
・テレビ、新聞、本、友人知人
■情報は貴重?
アナログ時代は、情報は有限、貴重
デジタルは、情報は無限、貴重?
アウトプットファーストになりませんか?
言ってしまった方が情報は集まる
大企業は、アナログ時代のまま
■ビジネスにおいて何が大事?
・情報収集、検索、分析、予測、発信
基本的には情報とは、過去の情報
ビジネスマンにとっては、分析、予測が大事そう
■考え方
アウトプットファースト
+
ブログ
ブログを軸に情報に向き合う姿勢を変えよう
進め方:メモ→コミュニケーション→メディア
もともと、ブログとはWEB上のメモのこと。
アルファブロガーは、自分の好きなこと書いていたらバズった
1.情報収集を習慣にしよう
・習慣化してやる
・必ずみる媒体を一つ決める
・メルマガが意外と便利
2.情報を無視できるようになろう
・時間を決める
・情報のフィルタを増やす(師匠、集団、キーワード)
3.情報を忘れられるようにしよう
・検索できるようにしておく
・リスト化するツール、例えばエバーノート、ポケットなど
・ブログをこれに使うことのススメ
■ブログについての考え方 メモ
情報発信と思うとブログは続かない
メモとして書く
・講演メモ
・読書メモ
・ニュースメモ
書評は抜きで読書メモを公開としている
記事と考えると書けないメモと思って書く
■ブログについての考え方 コミュニケーション
梅田望夫さんを尊敬
トラックバックはコミュニケーション
企業提携、サービス提携も仲良しでやることが多い
TOP同士が、論理的にやるわけではない
講演は偉い先生だと思っていた
一方通行だと思っていた
ブログとかで繋がってれば議論に参加できる
コミュニケーションの革命
大勢、プッシュのコミュニケーション(メールマガジン、ダイレクトメール、講演会など)、プルのコミュニケーション(テレビ、新聞雑誌、ブログなど)
少数、プッシュのコミュニケーション(電話、メールなど)、プルのコミュニケーション(ブログ、Twitter、掲示板、フェイスブックなど)
日本の企業は少数向けのプルのコミュニケーションが少ない。危ないものと認識されてしまった。
プッシュのコミュニケーションが頻繁だと危ない、1時間に50通メール来たら怖い。
でも、プルならあり。
注意すべきポイント
居酒屋トークとあんま変わらない
・法律や就業規則等のルールは守る
・仕事の話は書かない
・ネガティブは書かない
■ブログについての考え方 メディア
個人の発信がメディア並みになる時代
希少、アナログ 棚の取り合い
潤沢、デジタル 棚の取り合いなどはない
アナログはテレビに出る芸能人
デジタルはユーチューバなど
自分のレベルアップのために書く
・広告収入、有料記事販売収入、フォロワー数、ページビュー数は目指さない
ひょっとしたらメモがメディアになるかも
ブログの批判書かれてもフィードバックくれてると思って気にしない
同じ投稿をいくつかのsnsで投稿している
徳力メソッド
・タイトルで言いたいことは語りつくしてしまう
・本文は単に思いつきをたらたら
・締まらない締め方、何もまとめない
自分が考えるより、二段階くらい下げて書いてしまう
同じセミナーとかに来る人は似たようなものをもっている。
noteで繋がるとソウルメイトになりうる
似たような立場の人と一緒にやると意味がある
■COMEMO
新聞、メディアはクローズドなもので、記者ためのステージ
それを破壊すると試み
■マインドセット
とりあえずラフに初めてみる
とりあえずメモで始める
■さいごに
ブログはコピーロボット
ブログはマトリックス
ブログでコミュニケーションとっている
リアルで始めてあった人でもブログで繋がってれば、知っている上で話しができる。
最初から盛り上がれる