【MUP】 WEEK3: 自己変革の準備
皆さんお疲れ様です。地方の脳筋大学生のFです。今回はweekly動画のWEEK3「自己変革の準備」についてアウトプットしていこうと思います。では初めに結論を。竹花さんはこう言います。
アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない
ふむ。何の脈絡もないと意味が分かりませんね。詳しく見ていきましょう。
・自分のルーティンを変える
人はみんな、朝起きてから寝るまでの間の行動を無意識のうちにルーティン化してしまっています。例えば朝起きてトイレに行き、顔を洗って、服を着替えてから朝食を食べる。この行動は毎日変わることなく同じ順番で行うことが多いと思います(著者の場合ですが)。
そのほかにもコンビニで買うものもいつも同じでだったりします。これを変える必要があるというわけです。
毎日同じ選択をしていては変化は起こるはずがありません。竹花さんは朝一でアイスを買いに行くことを推奨されていましたが、これはつまり普段自分がしない選択をしてみることが大切なんだと言っているのです。
・新しいコミュニティとの邂逅
自己変革にあたってさらに重要なことがあります。それは自分以外の領域の人と出会えるコミュニティを持つことです。
前回まででも述べられていたことですが、日本では義務教育の9年間+その後の7年間、同じ年齢や同じ制服、同じ教育を受けることが当たり前とされています。そのため必然的に視野が狭くなるようなレールが敷かれているのです。日本の就活文化や残業文化も視野が狭いことに起因しているのです。
この視野が狭いというのは非常に問題で、自分の夢を見つけるためには視野が広くないといけません。というのも、夢というのは自分の知っていることとできることを足して見えてくるものだからなのです。
この問題を解決するには様々な人と出会い、話すことによっていろいろな情報に触れることで知っていることを増やすことで多様な選択肢を生み出すことが必要なのです。
・東大とハーバード大の違い
動画内でこれもまた興味深い例が紹介されていました。東大とハーバード大学の違いについてです。日本人としては悔しいですが、東大よりもハーバード大学の方が優秀です。では何が違うのでしょうか。それは多様性の違いです。
東大に入るためには頭がよくないといけません。しかしハーバード大学は頭が悪くてもお金があれば入れます。つまりここで賢い貧乏と低能な金持ちが交わるわけです。そうすると何が起こるかというと、学内で投資が行われるのです。かの有名なフェイスブックもこのようにして生まれました。
このように、多様性があってこそはじめて成功が生まれるのです。
まとめ
冒頭の、アイスの話の意味は分かりましたでしょうか。WEEK2で分かったように、私たちは迅速な自己変革を求められているのです。そのために自分の生活を今一度見つめなおし、毎日小さくてもいいので変化を起こし続けることが大切となります。今回は以上です。ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?