54歩目:資産形成の記録 (2023年12月期 決算レポート)
おはようございます、たかです。これから暴落する等というつもりは毛頭ありませんが、都合の良いところだけを見て上がってきた株価については、本当に大丈夫ですかと怯えながら見守ってきた2023年。決算月となりましたので、資産形成の決算レポートです。どうぞお付き合いください。
投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。
株価の上昇や下落を保証するものではありません。
運用成績・投資収益を保証するものではありません。
概要
集計条件
日程:01月04日 ~ 12月29日
基準日:2022年12月30日
集計日:2023年12月30日09時
金額単位:1.00E+04円
為替レート:月次レポートによる
資産状況
今回評価する資産状況は、12月末時点での値を使用します。内訳などの詳細については、別に月次レポートを作成しておりますので、そちらをご確認ください。
入出金
今年は 8万/月 を目標として入金してきましたが、なんとかクリアすることが出来ました。さすがに今以上に生活を絞るのも難があるので、入金力を上げるための手段を考えていますが、ひとまずは今と同程度の入金額を維持できるように努めたいと思います。
前期末との比較
年間の増減率ともなるとさすがに値が大きくなってしまうのですが、まだ入金に依存せざるを得ない状況ですね。入金が誤差となるレベルまで資産規模を大きくしたいところですが、まだまだ時間がかかりそうです。
各項目の増え方のバランスはコントロールできる状況ではありませんので、入金でバランスをとっていきたいと思います。
期中の推移
特に大きな事件もなく、淡々と資産形成を進めることが出来たということかと思います。今はまだ、つまらなくても増えることが大事ですので、2024年もコツコツとやっていきたいと思います。
増減要因
多少のばらつきはあるものの、全項目ともプラスで終えることができました。来年どうなるかはわかりませんが、引き続きバランスをとりながらやっていきたいと思います。
各項目の詳細
投資信託
投資信託はNISAでの積立を停止していたこともあり、長い間 ideco の積立だけになっていたのですが、本来の積立投資の趣旨からすればそれもおかしな話でありまして、準備が出来次第、粛々と積立を再開することになるかと思います。
積立を再開してどう変わっていくかをまたゆっくり見ていきたいところですね。
日本株
日本株については、旧NISA→新NISAでの売買はしましたが、基本的には大きくは変わっていません。ただ新NISAで非課税期間が変更されたことから、一部の銘柄については入れ替えの検討をしていくことになりそうです。
その他
ようやく12か月分のデータが揃いましたが、1年目ということもあり極端なグラフとなってしまいました。まだしばらくは入金を多めにして、他の項目とのバランスが取れるようにしていきたいと思います。
まとめに代えて
日々あれやこれやと悩みながら、なんとか市場の片隅で生き残ることができました。基本的には今の方針を継続する予定ですが、先のことはわかりませんので、状況に合わせて随時判断していきたいと思います。
次回はまた2024年01月の月次レポートになるでしょうか。ここまでお読みくださった皆様のご多幸をお祈り申し上げ、年内の note についてはこれで終了とさせて頂きます。
最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。
2023.12.31
たか (@tKappaCom)
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