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51歩目:資産形成の記録 (2023年10月)

おはようございます、たかです。インフレの高止まりだけでなく、パレスチナ問題の再燃や米国下院議長問題など、楽観的なマーケットをあざ笑うかのように様々な問題が発生した2023年10月。資産形成の月次レポートです。どうぞお付き合いください。


  • 投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。

  • 株価の上昇や下落を保証するものではありません。

  • 運用成績・投資収益を保証するものではありません。




概要

集計条件

  • 日程:10月02日 ~ 10月27日

  • 基準日:2023年09月29日

  • 集計日:2023年10月28日09時

  • 金額単位:1.00E+00USD, 1.00E+04JPY

  • 為替レート:1USD = 150JPY

資産状況一覧

資産配分状況ですが、徐々にではあるものの目標に近づきつつあります。とはいえ、評価額ベースでの話ですので、その時その時の株価の影響が大きいので、引き続き入金に差をつけてやっていきたいと思います。

入出金

入金額についてもいつもどおりの 8万/月 をクリアできました。どこまで資産形成を進めたら入金が誤差といえるようになるかはわかりませんが、今は引き続き積み上げを続けるしかないですね。

来年の入金計画についても検討をしていかないといけませんが、またどこかのタイミングでご報告させて頂ければと思います。

前月の記録

前月 (2023年09月) の記録については、こちらをご確認ください。

前月との比較

先にもふれたように、ここしばらくの株価の調整もあり、リスク資産については全項目とも入金非考慮でマイナスとなりました。調整がどこまで進むかを予想することはできませんが、いくつかのパターンのシナリオを想定してはいますので、状況を見ながら適宜動いていきたいと思います。


各項目の詳細

変更点 (図表の追加について)

この「資産形成の記録」において、今までは待機資金 (預かり金) を明示してこなかったのですが、今月から表示するようにしました。それにより図表が増えることとなりますが、数字は追いやすくなるかと思います。もしわかりにくい等ありましたら、お知らせ頂けますと幸いです。

投資信託

今はNISA口座での積立を止めている投資信託ですが、来年、新NISAが始まってからは積立を再開する予定でいます。問題はいつ積立を再開するかということですが、来年の入金計画と併せて検討していく必要がありますね。

日本株

前月は、保有株の売却をしたりしておりましたが、今月はまた何もせずに市場についていくだけの日々でした。今は待機資金を確保しておく必要があるためになかなか動きづらいのですが、出来ることがあればやっていきたいですね。

その他

その他という名前で進めているドル建て債券ですが、オープンにするための図表を作成しましたので、今回は記載することとしました。2種類の為替が混在するため、若干ややこしくはあるのですが、図表がわかりやすくなるように少しずつ改良していきたいと思います。

簿外

日経ETFトレード

  • 2023年09月29日:233,800円

  • 2023年10月27日:243,900円

  • 増減額:10,100円

  • 増減率:+4.32%

年始のスタート地点からの損益を考えると赤字ではあるのですが、少しずつ取り戻してきたというところでしょうか。引き続き少しずつ利益を確定させながら、時機を待ちたいと思います。

日本株 (優待枠)

X (Twitter) でもご報告したとおり、愛眼 (9854) を単元化しました。以前から金券ショップで優待券を買って使用していたのですが、眼鏡は必需品ですので優待を取得することにしたというところです。また何かしらの動きがあれば、随時ご報告させて頂きます。

まとめに代えて

今の株価が高いか安いかというのはあまり申し上げるものではないと思うのですが、調整しているとは言うものの、同期間のTOPIXで -2.96% ですから、あまり下がったという感じはしません。予想はせずとも市場がどう動いても対応できるように準備を進めておきたいと思います。

数字をできる限りオープンにするために、今回から図表を増やしましたので、なんらかのお役に立てれば幸いです。わかりにくい・読みづらい等は、回を重ねるうちに改良していきたいところですね。

最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。

2023.10.29
たか (@tKappaCom)

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