70歩目:資産形成の記録(2024年12月期決算レポート)
おはようございます、たかです。元日の地震を始めとして、てんやわんやだった2024年もようやく終わりました。個人投資家は決算がないのが強みという向きもありますが、私は投資家ではないですし、区切りの良いところで年次のご報告をさせて頂きます。どうぞお付き合いください。
投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。
株価の上昇や下落を保証するものではありません。
運用成績・投資収益を保証するものではありません。
概要
集計条件
日程:01月04日 ~ 12月27日
基準日:2023年12月29日
集計日:2024年12月28日06時
金額単位:1.00E+00USD, 1.00E+04JPY
為替レート:月次レポートによる
(12月は 1USD = 157.8JPY)
資産状況一覧
本来であれば31日大晦日の米国株を待って集計するべきでしょうが、2024年は週末の段階で締めとしました。為替の影響も大きいのですが、各項目+で集計できてはいるので、とりあえずは一安心といったところ。
保有バランスについては引き続き調整していく必要があると考えていますが、各項目の値動きもあるので時間をかけてやっていきます。
入出金
2024年は春ごろに一度出金しておりまして、その分入金率が下がっています。入金額については、引き続き 6万円/月 を下限としてやっていく予定ではありますが、なるべく早くに増やせるようにしたいものです。
前期の記録
前期 (2023年12月期) 末の記録については、こちらよりご確認ください。
前期との比較
1年前との比較になるので増減率が大きくなるのですが、裏を返せば資産額が小さいということでもあります。日々の値動きや毎月の入金が誤差となるにはまだしばらく時間がかかりそうですが、引き続きコツコツやっていきたいと思います。
資産状況の推移と増減要因
特に大きな動きもなく市場についていけたのは運が良かったのだろうと思います。私自身は2025年も大きく動く予定はありませんので、引き続き状況と市場の動きに注意しながら見守りたいと思います。
各項目の詳細
外貨建債券
外貨建債券については資産規模が小さいのもあり、入金と買付の影響が大きいです。現段階の状況を考慮して、買付を進めていく予定ですので、まだ少し時間がかかると思いますが、利を得られるようになるのを待ちたいと思います。
投資信託
投資信託については、2023年の末に売却した分を市場に戻していく作業を進めておりましたがそれも終わりましたので、毎月のレポートでも書いてあるように淡々と積立を継続します。まだ入金の影響が大きいのが難ですが、そこは時間をかけるしかありませんので、今は我慢というところでしょうか。
日本株
日本株については保有銘柄のニュースを日々確認するもののほぼほったらかしの1年でした。今年は配当でもらった分については徐々に買付を進めていきますが、引き続き大きく動く予定は無しです。
まとめに代えて
振り返ってみれば市場は非常に順調な1年であったと思います。とはいえ世の問題として起こった事、表面化した事はほとんど先送りしたとも言えそうで、あまり浮かれてもいられないかなというのが正直なところ。2025年がどうなるかわかりませんが、少しずつでも良い方向に向かっていけばと思います。
最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。
2025.01.05
たか (@tKappaCom)