
69歩目:資産形成の記録(2024年11月)
おはようございます、たかです。仕事は早くも年末進行で資格試験も重なったりとバタバタしておりましたので、あまりニュースも終えなかった2024年11月。資産形成の月次レポートです。どうぞお付き合いください。
投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。
株価の上昇や下落を保証するものではありません。
運用成績・投資収益を保証するものではありません。
概要
集計条件
日程:11月05日 ~ 11月29日
基準日:2024年11月01日
集計日:2024年11月30日06時
金額単位:1.00E+00USD, 1.00E+04JPY
為替レート:1USD = 149.7JPY
資産状況一覧


短期間でバランスが大きく変わることのないようにと考えながらやってはいることもあり、毎度のことながら大きく変わったところはありません。今は労働収入があるので若干退屈ではあるのですが、労働収入がない時はこの安定感に救われることになるだろうと期待しておきます。
入出金

入出金についてもいつもどおりです。そろそろ冬のボーナス支給額でにぎわう頃だと思うのですが、勤務先を見る限りでは今回もゼロということになりそうです。転職活動のための武器を用意しつつ、出来ることを淡々とやっていきます。
前月の記録
前月 (2024年10月) の記録については、こちらよりご確認ください。
前月との比較


今月は為替が円高方向に動いた影響により、外貨建債券が対前月でマイナスとなりました。とはいえ、全体では +2.13% のプラスとなっていますし、外貨建債券ではドルベースでの推移の方が重要ですので、特に問題なしと考えています。
各項目の詳細
外貨建債券



来年の事を言えば鬼が笑うとは言いますが、そろそろ来年の予定のことも書いておきたいと思います。
次期大統領であるトランプさんの影響もあって、政策金利をどうするか (その結果どうなるか) については読みにくいところがあるものの、約20年後に向けて積み上げていく段階だと思いますので、外貨建債券については引き続き買っていく予定です。
投資信託





投資信託については、国・地域配分状況が大きく崩れない限りはあまり手を加えたくないので、淡々と積立を継続します。積立再開して間もないので今はあまり手を加えたくないというのが正直なところです。
日本株



今年は旧NISAから現行NISAへの移行でごちゃごちゃしたこともあり、ここしばらく様子見をしていましたが、政策による円の価値の棄損がかなり大きいようなので、来年からは待機資金を株に換えていこうと考えています。入金してまで買おうとならないのが気がかりですが、いつまでも放っておくわけにもいかないというのがつらいところですね。
まとめに代えて
秋が来たかと思えば早くも年末カウントダウン、恒例のイベントも行われてはいますが、世の流れとしてそろそろお止めになった方が良いんじゃないかと思わせるものもちらほらと出てきてますね。株式や投資信託を買う以上、世の流れがどうなるかは常に考えておきたいものです。
わからないものには投資しない、わからないときは動かない、も大事ですが、良し悪しは別としてどうなるかも決まりつつあるわけで、その中でなんとか生き延びることができたらと思います。
最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。
2024.12.08
たか (@tKappaCom)