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火の国熊本の今、加藤清正公は何を思うか

熊本城を見に行きました。震災の影響であちこち復旧中だったり、立ち入り禁止で爪痕がまだまだ生々しいところもありながら、ぜったい回復するんだと言う静かな祈りが佇んでいる気がしました。昨日行った阿蘇神社もそうでしたね。


さてわたくし、熊本城が戦国武将の加藤清正さんの建てたものだと知らずやって来て、近くにある『加藤神社』って何故人の苗字?って思ってましたゴメンなさい😂


加藤清正さんのことをいろいろ読んでいて、治水始め備前国を治めた今の熊本にとって欠かせない治世者の1人だったとのこと、徳川の時代が来て戦国のままではならないと、経済や教育、宗教、農業などさまざまな打ち手を講じて国をよくしていったようです。wikiによると享年49歳。私と変わらない、、、すごい人だなあ。

今の時代に清正公が降り立ったら、まず何をするでしょうね。。。

戦国や、明治維新の勇者たちは、おそらくどんな時代に降り立っても、過去の価値観をものとせず、自分の信念で世界を変えようとするのだろうなあと思います。五代友厚なんかもそうだよなと、三浦春馬くんの映画を思い出してちょっと感傷的になりました、、、薩摩のため、日本のために奔走した五代友厚。すごいひとよなあ、、、


ということで思いがけず歴史の旅のなっている九州でした。明日は東京です。帰りたくなーい🤣

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