センチメンタル・カンガルー(渡辺美里さん歌)って、どういう意味ですか・・?
寒いですねぇ。今からこんな寒い寒い言ってたら冬が思いやられますが、お風呂入るのが楽しみになる季節ですね♪
さて昨日は、わかりやすいメタファー「この気持ち、バラのよう」を取り上げて書いてみましたが
今日は真逆に、全然わからないメタファーから、「センチメンタル・カンガルー」持ってきました。笑。未だに分からない。意味分からん!(笑)そしてこの歌のノリがめちゃ好きで、カラオケ行ったらよく歌います。
↑このライブ映像でのテンポは、アルバム「ribbon」収録のものより少し速めです(ちょっと忙しい感じする)
「ribbon」は、美里さんアルバム中で一番よく聴いた1枚です。名歌だらけだったのと、聴いてた時期と内容がドハマリだったんですよー。10yearsを中学卒業時に友達と一緒に歌って涙するとか、どえらい青春!!
そんな「ribbon」の一曲目が「センチメンタル カンガルー」で、初めてタイトル見た時の私の第一印象「一体どんな歌?」そして曲を聴いて「センチメンタルってどういう意味?」ってなりました。
君はセンチメンタル カンガルー
魔法をかけたBaby Blue
アクセル踏みしめ もう一度
わかりません。センチメンタルカンガルーが魔法をかけられてアクセルを踏み出すのだろうか。
君はセンチメンタル カンガルー
Tiny tiny tiny tiny カンガルー
Tiny の意味が当時分からなかったので、英和辞典で調べるでしょ。Tiny=ちっぽけな なんですよ。ちっぽけなちっぽけでちっぽけちっぽけカンガルー?何回ちっぽけなんだ。ちょっと今ゲシュタルト崩壊した。
他も、なんか元気良い勢いある言葉がいっぱい出てくるし、英語の意味が分からず調べまくるんだけど、ネガティブさは余りない歌詞と、「センチメンタル=感傷的」のアンマッチさに、私の脳内が翻弄され続ける体験をしていました。
で、未だにセンチメンタルカンガルーが何なのか分からないのですが、分かってしまうと多分つまらないと自分で思ってるので、わからないまま歌って楽しんでいる模様です。自己選択。笑
今日はカバー写真でちょっと遊んでみました。カンガルーが可愛い。そういえばオーストラリアに2年前に初めて行った時に、道端でカンガルーに会えるのかと思ったら全然会えませんでした。残念。。。