#22. スキーに行きました。
会社の人たちとスキーに行きました。
20代〜30代前半まではよく行ってましたが、子どもが産まれてからはその頻度も減り、年2〜3回くらいに。
そしてコロナ後は年イチ、しかも1〜2時間滑って終わり、という感じでした。
その理由としては、
・リフト代の高騰
・自分時間の減少
・体力の低下
などですが、なぜか毎回ちょっと滑ると気持ち悪くなるんですよね。低血糖状態になり、冷や汗が出てきて顔面蒼白になり、めまいと吐き気が…。
その状態になるのが嫌で足が遠のいてました。
「なぜ、気持ち悪くなるんだろう?」と調べました。原因はどうも、「運動後低血圧」という状態によるもののようです。
(以下サイトより抜粋)
…ということで、
スキーに行かなくなる→運動しなくなる→筋肉量が減り、ちょっとした運動で「運動後低血圧」になる→運動へのモチベーションが下がる→ますます運動しなくなる
…という悪循環に。
そんな状態でしたが、久しぶりに皆んなでスキーに行くと、一緒に滑れて楽しい。
1人だと滑るしかすることがなく、オーバーペースになり、気分が悪くなっていたのかも。
今回は子どもも連れて行ったので、なおさら自分のペースではなく、休み休みだったのも良かったのかもしれません。
子どもは初めてのスキーだったのですが、プライベートレッスン1時間だけで状態し、初心者コースなら転ばずに滑れるまでになりました。
子どもの成長って、すごい。
…ということで、20〜30代前半の若さに任せたスキーの楽しみ方から、40代半ばになり小さな子どもがいるスキーの楽しみ方へシフトできました。
子どもがこれから成長していくことで、また違う楽しみ方ができるようになるのかな。
あとは、会社の若手とコミュニケーションが取れる良い機会で、それも楽しかった。
人生はまだまだ未知で楽しいことが待っているなと感じられた、今回のスキー旅行でした。