チャンネル登録者数900人を超えて気付いた3つのこと
自動車系YouTuberのTKです。
昨日チャンネル登録者数が900人を越えました。
収益化まであと100人にまで迫ったわけですが、今回の記事では、ここまでの道のりを一度振り返って気づいたことを共有していこうと思います。
1.登録者数0→100人が一番しんどい
まずは1つ目。これはあらゆる方が体験談として挙げているので新規性はないと思いますが。。
私の場合、0→100人になるまで5ヶ月かかりました。このときが本当にしんどかったです。
逆に100人→200人、200人→300人、・・・など、100人増えるまでには1ヶ月~2ヶ月で達成できました。本当に最初が長かったです。
長く続けてもチャンネル登録者数が伸びないと、
先が見えないので「これが正解かどうか」「このやり方・ジャンルでいいのか」分からずに迷う時期だと思います。
ここでぶれずに続けることが最も重要ですが、大体の人はここで「諦めて辞めてしまう」か「迷走して消えていく」か、だと思います。
0→100人が一番しんどいことさえ分かっていれば、自分の考えで貫き通すことができると思います。
0から始めた人は認知されるまでに時間がかかります。ここをしっかり乗り切ることが大事ということがひとつの気付きです。
まずは認知されるまで時間がかかる。100人までが一番しんどい
2.いつもコメントくださる方のために頑張れる
継続していると、ファンの方がついてくださります。
(向こうは私のファンだと思っていない説もありますが。。)
ファンの方々のコメントに本当に励みになるものが多くあります。それだけでも頑張って投稿を続けようという原動力になりました。
私はプリウスPHVをアピールしているチャンネルなので、この動画を見て、「TKさんの動画を見てプリウスPHV買いました!」とコメントをもらうと涙が出るほど嬉しいです!
自分の動画で人の心を動かすことができるって凄いステキなことだなと思います!
登録者数という数字を追いがちですが、そもそも何のためにYouTubeやってるんだっけというところに常に立ち返るためのファンの方々の存在は非常に大切だということを改めて気が付きました。
チャンネル登録者数ばかりを追わずに人を楽しませていることが大事だという気付き
3.凝った動画よりタメになる動画がウケる
最後は、どのような動画がウケるのかという話ですね。
ひとつのジャンルで続けるにしてもいくつかありますよね。
「旅動画のようなVLOG」や「編集を凝った動画」や「とりあえず出した適当動画」・・・など。
最近気づいたのはどれが成功するかは分からないなということです。
頑張って編集したとかお金かけて旅した様子の動画が必ずしも伸びるわけではありません。
適当に出した動画が思わぬ伸び方をすることもあります。(すべて全力ですが、比較的適当なものという意味ですね!!)
そこを更に深掘りしていくと、適当に出した動画の中でも視聴者の方のタメになるものがある場合が特に伸びていました。
登録者数や再生数が伸びないときは、一度タメになる動画かどうかを考え直してみると良いと思います!
意外と、その視点が抜けて自分が作りたい動画を作っていたこともあります。
タメになる動画がやっぱり一番いいということに気付く
今回は以上です!
YouTubeを頑張っていらっしゃる方、共に頑張りましょう^^
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