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【紹介】二十年目の同級生について

ミステリーとかホラーの長編大賞に応募していたころ、短編小説賞に応募するわけでもなく、なんとなくこの小説を書いた。

普通はどこかの賞に応募するために、小説を執筆する。
例えば江戸川乱歩賞なら、江戸川乱歩賞向けに最大550枚くらいで(枚数は現在違っているかもしれない)、ミステリ小説のプロットを組み、執筆していた。

ところがこの小説は、枚数も適当、ミステリーかホラーかも特別に考えず、なんとなく――と言ったら語弊があるが――、執筆して、そのままお蔵入りになった小説だ。

したがってnoteで、初めて人の目に触れた小説ということになる。
自分の中では、不思議な境遇の小説だ。

でも、とても好きな話。

※無料なので、ご興味のある方はご覧になってください。

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中学受験 将棋 ミステリー 小説 赤星香一郎
小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)