【雑記】THE NEW COOL NOTER賞運営の方々へのお礼
第2回THE NEW COOL NOTER賞に応募していたのだが、大変光栄なことに、賞をいただいた。
過分な評価をいただいて、ただただ恐縮するしかない。
もともとはみこちゃんや洋介さんの志に共感した方々が、ボランティアのような形で、事務作業や講評を請け負って始まった賞だと思う。
私も、ひょんなことから見かけて、みこちゃんの気持ちに共感していたところ、洋介さんからのお誘いもあり、応募させていただいた。
今回は相当の数の応募作があったと聞く。
応募するほうからすると、小説を書いてハッシュタグをつければそれで応募終了だが、事務局のほうはそうはいかない。
応募された作品を振り分けて、選考委員の方に読んで講評していただかなければならない。
選考委員は選考委員で、一作品3000文字の作品を読んで講評するだけで膨大な時間がかかる。
それを何作品も読んで講評するのである。
本当に運営側の方々には、頭が下がる。
いろいろなことがあったと思うが、本当に大変だったと思う。
何度でも言うが、本当に頭が下がる。
第2回THE NEW COOL NOTER賞の運営の皆様、本当にありがとうございました。
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講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ!
(怖い話です)