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【雑記】ChatGPT先生に、感動する小説を依頼してみた(2)

さて、時間を置き、小生も多少は冷静になったので、再開したいと思う。
いつの間にか「伝説のペン」となったタイトルだが、小生にはどうも気になっていることがある。
それは、「今どきペンで小説を書く人間などいるのか?」ということだ。
2023年、だいたいの作家がパソコンなどで小説を書いている。
そこで率直に疑問を投げかけてみた。
(太字は小生)

ところで「伝説のペン」というタイトルですが、今どきペンで小説を書く人はいないのではないのですか?
このご時世、だいたいパソコンで小説を書きますよね。
「伝説のペン」の「ペン」の部分を全否定で申し訳ないのですが、何か改善できるストーリーはありますか?
勿論タイトルを変更しても大丈夫です。

確かに、ペンで小説を書く人は減っていますね。タイトルを変更することも検討して、新しいストーリーを考えてみましょう。
以下は、新しいストーリーの例です。
「あなたはある日、散歩中に路地裏で古いカメラを見つけました。カメラには「世界にたった一つの写真を撮ることができます」という紙が添えられていました。あなたはその紙を信じて、カメラを使って写真を撮りました。ところが、その写真にはあなたが想像もつかないような不思議な力が宿っていました。写真の中の世界は、あなたにとって完全なる別世界となり、写真に写った人や物と交流をすることができました。あなたは、このカメラを使って、人生で一番心に残る体験をすることになるのでした。」
このようなストーリーであれば、「伝説のペン」のように古臭さを感じさせることなく、現代的で魅力的なテーマを扱えます。また、「一度撮った写真が世界を変える」という不思議な力が宿ったカメラというアイデアも、読者を引きつける要素になるかもしれません。タイトルも、例えば「奇跡のカメラ」や「異世界のシャッター」といったものが考えられます。

なるほど。
あんのじょうタイトルごと変えてきたか。

「完全なる別世界」つまりパラレルワールドということですかね。

はい、そういう意味です。例えば、現実世界とは異なる歴史や文化、社会システムが存在する世界や、魔法や超能力が存在する世界など、現実世界とは異なるルールや法則が適用される世界を指します。

SF作品としては陳腐だが、これに「感動」を加えれば、意外に面白いかもしれない。

なかなか面白いストーリ―ですね。
それでは「奇跡のカメラ」というタイトルにしましょう。
ただ、感動がないので、感動させる部分を加えてストーリーを改善してください。

ありがとうございます。では、以下のようにストーリーを改善してみます。
「奇跡のカメラ」というタイトルであるこの小説は、普通のカメラとは異なる力を持ったカメラが登場する物語です。
主人公の若い女性・鈴木花は、携帯電話をなくしてしまい、偶然訪れた雑貨屋で安価でカメラを購入することになりました。鈴木花はそのカメラを持って街を散策していたところ、通りがかった老人が突然倒れてしまいます。鈴木花はパニックに陥り、手持ちのカメラで何かできることはないかと考えます。
すると、カメラには「未来を写す」という不思議な力があることがわかります。鈴木花は、老人が倒れた写真を撮影することができ、その写真から老人が倒れる前の光景を突き止め、救急車を呼ぶことができました。老人は無事に救急車で運ばれ、鈴木花もほっと一安心しました。
その後、鈴木花は不思議なカメラの力に興味を持ち、未来を写すことで周りの人々を助けることを決意します。しかし、未来を知ることがもたらす幸せや不幸せは、必ずしも良い方向に向かうとは限りません。彼女は悩み、葛藤し、最後には「未来を写す」という力を使うことによって、自分自身も大きく成長することになりました。
そんなある日、彼女がカメラで未来を撮影しようとしたところ、カメラが壊れてしまいました。しかし、鈴木花は「未来は自分自身で切り拓いていくものだ」と悟り、その後も強く生きることを決意します。
この物語では、奇跡的な力を持ったカメラを通じて、主人公が成長し、人々を救う物語が描かれています。未来について考えさせられ、結末に感動することで、読者の心に深く刻まれることでしょう。

あれ?
いつのまにか主人公が鈴木花という若い女の子になってる。
異世界から未来へと仕様変更もしてるし。
しかも彼女の成長物語になってるし。こんなので感動すんのかな。
でも、そんなことはどうでもいいくらい、小生の頭には「???」がたくさん飛び交っている。

なるほど。
いつの間にか「パラレルワールドに行ける」という話が「未来を写す」設定になっているんですね。
まあ、そこは気にしないことにしましょう。
いくつか疑問点があるので答えてください。
(1)なぜ花はカメラに未来を写す不思議な力があることがわかったのか?
(2)通りがかった老人が倒れたのを見て、なぜカメラで何かできることがないかと考えるのか?
普通は救急車を呼ぶなり、助けを求めるなりするでしょう。
(3)老人が倒れた写真を撮ってもその未来しかわかりません。つまり、病院に行った未来とか、最悪亡くなった未来とかですね。
それなのに「老人が倒れる前の光景」を突き止めるとはどういう意味ですか?
論理的におかしくないですか?
以上、(1)、(2)、(3)の疑問に答えてください。

(1) カメラに未来を写す不思議な力があることがわかった理由については、ストーリーには明示されていません。作者が補足するとすれば、そのような不思議な力があると噂になっていた、あるいは主人公がそれを偶然発見した、などが考えられます。
(2) 通りがかった老人が倒れた際に、カメラで何かできることがないかと考えるのは、主人公の性格によるものと解釈できます。主人公は人助けをしたいという思いが強いが、老人を助けるための直接的な手段が見つからないと感じたため、カメラを使って何か手掛かりを探すことにしたのかもしれません。
(3) 老人が倒れる前の光景を突き止めることは、主人公が老人が倒れた原因や状況を知ることができる可能性があるためです。病院に行った未来や最悪亡くなった未来がわかることはないかもしれませんが、その光景から老人が倒れた理由や周囲の状況を推測することができます。たとえば、老人が転んだのか、誰かに突き落とされたのか、または何かの事故が起きたのか、などです。これにより、主人公は老人を救うための手がかりを見つけることができるかもしれません。

は? は? は?
なんか頭がおかしくなってきた。
いろいろとおかしくないですか?
しかも、小生が完全に論破された感じになってますけど。
これって「はい、論破」ってやつですか?

(1)の「ストーリーには明示されていません」ってなんなのよ?
(2)、(3)の回答も時系列とか場所がぐちゃぐちゃだし。
なんかできの悪い部下と話していて「こいつ、わけわかんね」となる感覚によく似てるし。

しかし。しかしだ。しかしですよ。
こういう出来の悪いやつを「バカだ、こいつ」と片づけるのはいかがなものかと。
こいつ(いつの間にか「先生」から「こいつ」へなってるが)だって、奇抜ないいアイデア持ってるんですよ。
ただ、時々話がぐちゃぐちゃになるだけで。
だからここは私が話の筋が通るようにいろいろと考えてあげましょう。

で、最後に気になることを。

今どき「カメラ」というのは古いと思います。 「未来を写す」とか「未来がわかる」という仕掛けはいいので、カメラ以外に未来がわかるものは何かありますか?

そうですね。カメラは古風な印象がありますね。未来がわかるものとしては、タイムマシンや未来予知能力を持つ人物、未来を映し出す鏡や水晶玉など、様々なアイデアが考えられます。また、現代的な要素を加えると、未来を予測するAIや、未来を投影するVR技術、未来予測を行うシミュレーションプログラムなども考えられます。その中から、ストーリーに合ったアイデアを選んでみてはいかがでしょうか。

だめだこりゃ。
もういいですよ。じゃあ、カメラってのを古ぼけたデジカメあたりに変えますから。
ここは小生が大人になりましょう。

今までの話を総合して、小生がストーリーを考えてみましょうか。

で、続くのであった。(;´∀`)









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