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【雑記】国語の文法
息子氏、今オンライン授業で国語の文法をやっているのだけれど、「連文節」とか「主部」とか「述部」などの言葉が出てきている。
ちなみに小生、習った記憶が全くない。
いや、「習った」と言うと、語弊があるか。
「(おそらく授業をやっていたのだろうけど、授業を聞いていなかったか、忘れているなどの理由で)、習った記憶がない」のである。
当然記憶がないのだから、説明を聞いていると新鮮で面白い。
なるほど。文というものはこういう風に分類されているのかと。
「文節どうしの係り受け」というくだりを聞くと(見ると)、「ああ、そう言えば聞いたことあるなあ」という記憶がおぼろげながら甦ってくる。
そして、英語の文法にはやたらとこだわっていたが、国語の文法に関しては、全くと言っていいほど無頓着だった自分に気づかされる。
うむ。
こんな文法を知らなくても、読み書きはできる日本語。一方、関係代名詞とか三単現とか小うるさい分類分けをしていたのに、読み書きは欧米人の幼稚園児以下の自分。
言葉というものは難しい。
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