【雑記】島根旅行（１）

先週末、生まれて初めて島根に旅行に行った。

島根には行きたい場所が２か所あって、一つが出雲大社、一つが石見銀山だった。
何度も行こうと思っていたが、なにしろアクセスが悪く、広島や岡山に行くのとは距離感が違う。
車で行ったことがあるのは萩（須佐ホルンフェルス）までで、その先は益田、浜田、江津、大田、出雲と続き（益田市、浜田市、大田市は石見三田と呼ばれているらしい）、横に伸びているので、車で行っても相当な距離がある。

しかし、せっかく息子の受験が終わり、時間もあることだし、出雲大社に行ってみるか、という話になった。
石見銀山は大田市、出雲大社は出雲市にある。

出雲大社の近く、海沿いの旅館を予約して、当日は朝早くに出発した。

萩までは比較的問題もなく到着した。
しかしここからが問題で、須佐から益田までですら遠く感じる。島根県自体が横（東西）に長いので、なかなか益田に着かない。やっと益田についても、浜田まで遠い。
ただ、山陰は海沿いに道があって、ときおり海岸が見えて癒される。特に萩から阿武町の間はずっと海が続いていて楽しい。

以下は浜田にある「ゆうひパーク三隅」という道の駅から見下ろす海岸を撮ったのだが、個人的にはかなり気に入った。

ただ、浜田から次の江津（ごうつ）市までかなり遠い。
あとで地図で見てみたが、浜田の中心街はかなり先にあることが判った。

（続く）

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