ある男の独白

book offでps4の買取をしてもらいました。

待ってる間、マンガ太郎の漫画を読みました。

死にたくなりました。

月曜日の昼過ぎにマンガ太郎を立ち読み?

ニートでもそんなことしねえよ。

しかし初冬の寒さは孤独に堪えます。

いや、もう初冬でもないか…

話を戻してps4の買取、いくらになったと思いますか?

4500円ですと。

これじゃあ新作ソフトの一本も買えやしません。

これではガッツを銀貨3枚で売ったガンビーノと何も変わりません。

高校3年間苦楽を共にしたps4、主にフロムゲーで苦楽を共にしたps4(現実の話じゃないのかよ)を売り捌いてしまった…

金なし職なし女なし、終いにゃゲームも持ってねえ。

なけなしのユーモアで人生を楽観視する事しか出来ないのです。

齢19にして既に落伍者。

これが俗に言う大器晩成でしょうか?

だとしたらこんなに悲惨なことはない。

バイト先の女性達、なぜあんなにも輝いて見えるのでしょう?

決まってる。

未来があるからです。

未来?

ああ、一つだけありました。

OCTOPATH TRAVERER2が来年発売されます。

私は今これだけのために生きてると言っても過言ではない。

オクトラに首の皮一枚繋げられてるのです。

話は変わって、アランの幸福論にこんな一節があります。

「悲しみなんて病気に過ぎない。だから病気を我慢するように我慢したらいいのだ。そんなに、なぜ病気になったとか、あれこれ考えないで。」

確かにこの憂鬱もただの病状なのかもしれません。

風邪のウイルスが入ったように、鬱のウイルスが体内に入る混んでるだけかもしれない。

風邪になっていちいち「私は体が弱いために風邪をひいたんだ。これから
もきっと私はあらゆる病気に罹って苦しみながら生きていくのだ。。いっそ死んでしまいたい!」

なんて思う人はまさかいないでしょう。

だから今の私にとっては深く考えないことが肝要でしょう。

そしてきっと、来年の私が今の私を思い出したら、

「何塞ぎ込んじまってんだこのバカは。憂鬱なんて一過性のものなのに。」

なんて事を言って、今の私を笑い飛ばしてくれるでしょう。

間違いない…



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