15.ニート生活1ヶ月強で感じていること
こんにちは!
2月からニート生活が始まって、あっという間に1ヶ月強が過ぎました。
予定が入らない日の方が多いので、ヒマと言えばヒマだけど、やることは尽きないのでなんやかんやしているとすぐに1日が終わる。
社会復帰に一抹の不安を感じながらも、充実した毎日です!
今のところはお金の心配が無いからだと思うけど、雇用保険説明会のあとに求人活動をしなかったのは見ている限りだと私だけでした。
余裕があるうちに次の選択はしたいけど、急ぎたくは無い!自分なりの「Connecting the dots」を目指しています!
冒頭が長くなりましたが、この1ヶ月強の主な出来事に思ったことをつらつらと。
・社会保険と国民保険の違い
国民保険の切り替えをして、保険料を教えられてビックリ!予定していた月々の支出の1/5にもなってしまい、減免する方法が無いか問い合わせたけど。。。いきなりニート生活の見直しが必要になりました。
いっそ保険入らなくてもいいかなー、なんて考えたけどもしもを考えると。
社会保険の良さを痛感しました。
・退職者の扱いの悪さ
辞めた会社から離職票が届いたのは辞めてからおよそ4週間後、ハローワークに失業手当の手続きをしに行ったら、今日から待機期間のカウントになると言われる。
さすがに遅くて何度か会社に問い合わせたけど、「手続き中です」と言われるばかり。
考え過ぎかも知れないけど、辞めた人間が困っていても知ったことではない、という印象を受けた。正社員として働いて初めての退職なので、これが普通ならワガママですみません。
・ハローワークの対応
上記のこともあって、ろくに調べずにいた自分も悪いけど、失業給付の待機期間に+4週間のタイムラグには納得いかない。職員さんになんとかならないか言ったけど、「決まりですから」の一点張り。職員さんが悪くないのは分かってるけど、込み上げる思いの矛先を失い友人に愚痴る私。ダサい。
他にも聞かないと説明してくれないことが多過ぎるなー、と感じました。調べれば分かることが大半だけど、ちょっと不満。親切な人もいました!特に総合受付の人は皆さん!
まぁ働かないでお金をもらおうとするのは、社会のお荷物かもしれないけど、また頑張って働こう!という気持ちが削がれるような気もする。
退職を考えている人のサポート事業も、誰かのためになりそうだなと思う出来事でした。
・訓練生への応募
ハローワークでの失業給付手続きの際に、今後の求職活動の説明で訓練生という制度を知りました。リサーチ不足
いくつかある中で興味があったのが一つ、IT関連の2年間受講。元々興味はあって、ニート期間中に独学で勉強しようと思っていました。それが失業給付も受けながら教えてもらえるのは渡りに舟。
さらに受講の時間外が、お金の心配をせずに別な学習や体験の時間に使えるのは最高!まだ受かる保証は無いけど。
応募締切ギリギリだったので、経緯を考えると運が良かったのか悪かったのか。結果的には良かった!来週面談行ってきます!
・体験に行けない
退職してから1ヶ月くらいは国内を放浪しようと思っていたけど、そんなタイミングでコロナ蔓延。。。苦しまれている人もいるので仕方ない部分もあるけど、どこもかしこもまんぼうまんぼう、閉鎖されいてる施設もあっては楽しめないので地元で大人しくしています。でも、こんなに時間を自由に使えるのは今後の人生でもあるのだろうか。悲しい。
訓練生になったら難しくなるので、面談終わったら最低でも1週間は旅立つ!行き先は、まずはお世話になった人におすすめされた地へ!
今のところはこんな調子で、良くも悪くも予定通りにはいっていない!でも、どちらかというと良い調子です!
先のことも考えながら、その時その時のベストな選択をしていきます!
読んでくれて、ありがとうございます。