20代が終わる
これを描き始めているのが2020年11月28日の22:30。まもなく日を跨ぐと一つ歳をとり30歳になる。アラサーを超えて、真の30代突入。
ちょうど10年前、19歳だった私は当時大学1年生。まだ青二才も甚だしい私は20歳=大人になる喜びとこれから起こるであろう沢山の出来事にワクワクしながら時計を見ていたのをよく覚えている。
10年経った今、同じ節目を迎え当時とは全く違った気持ちでこの日を迎えている。折角なのでこの節目に20代で印象的だった出来事を振り返っておこうと思う。初ノート。
※ひたすら自己満足なのでご了承ください。
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【嬉しかったこと】
・結婚したこと、結婚式で沢山のあたたかい親族や友人たちにお祝いしてもらえたこと。
・今の会社に内定が出たとき
【感動したこと】
・子どもが産まれたとき、2人とも同じくらい感動した。
・新婚旅行でメジャーリーグをみたこと。
・イチローの引退試合を生で見たこと。
【努力したこと】
・学生の時は勉強と就活、でももっとやれた気もする
・仕事は必死でついていけるように頑張った、けどもっとやれる
・日々の家族の生活
【失敗したこと】
・学生のとき、お酒で失敗したこと。
【悲しかったこと】
・学部時代の就活が上手くいかなかったとき
【やって良かったこと】
・結婚
・野球は社会人になっても繋がり出来るし趣味にもなるので本当にやっていて良かった
・勉強も就活も仕事もその時々できちんと向き合ったこと
【やらない方が良かったこと】
・思いつかなかった
【買って良かったもの】
・家
・身体にあったスーツ
・ロードバイク(最近すぎるのでバイアスあるかも)
・ドラム式洗濯機
【買わない方が良かったもの】
・身体に合わない服
【ハマったもの】
・ライブ、フェス
・競馬
・ライフハック、マネーハック
【美味しかったもの】
・神戸 大栄の神戸牛(サークルメンが沢山働いていた)
・神戸 ラーメン いっぽし
・横浜 ラーメン 中島家(寮の近くだった)
やっぱりその味そのものはもちろんだけど、思い出込みで、な気がした。
【しんどかったこと】
・研修が終わった仕事2年目、辞めたくなった
【後悔していること】
・祖父の死目に間に合わなかったこと
・学生時代、ダンスと演劇をしてみたかったこと
・取りたい資格を受験すら出来なかったこと→来年受ける
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とりあえず残された少ない時間で書き出したので薄くて浅いのはご愛嬌。でもこうやって書き出してみるとなんだかんだ自分の人生に肯定感を持って生きているんだなと(わかっていたけど)強く実感した。
一度きりの人生は楽しい方が良いに決まっている。遠回りもあるけど、確実に前に進んでいくのが自分らしい気がする。知らんけど。
30代はどんな人生だろう。守るものも責任もどんどん増えて不安が増しているのも事実だけれど、20歳になる時より明確に楽しい未来が見えている気がする。ではまた10年後。