2度目の帰省
3月中旬に白鷹町に移住して、初めての帰省は1週間後でした(これはもはや一時帰宅ですかね)
この時は、白鷹がまだ寒かったのと、自分の体も心も全く慣れてなくて、
「この先うまくやっていけるかな」という不安がまさり、
「やっと帰れる!!」という感じでした。
「これが嫌だ!」という特定の嫌なことはないけれど、
環境が何もかも違いすぎてついていけず、苦しかった。
自分が生まれ、暮らし馴染んだ東京に帰った時に、
「大勢の中の一人ってこんなに楽なんだ」と実感した。
それから、2か月。
6月中旬に2回目の帰省をしました。
移住当初に「白鷹を第二の故郷にするんだ!」と誓ったのですが、
もうすでに白鷹町がホームタウン感があり、東京に帰るのがもはや寂しかった。
あぁ、こんなに白鷹町に溶け込むことができていたのかと実感しました。
あたたかい人たちに囲まれて、美味しいご飯を毎日食べて、
温泉に週1でつかる。
贅沢なこの暮らしをこれからも続けていきたい。
2か月でこんなにも心境が変わるとは。
東京へのホームシック感は無くなっていました。
東京は何でもあるけれど
私の生活にはその何でもある環境は重要ではなかったのかもしれません。
というか、何でもある環境を使いこなせてはいなかったんだなと。
でも、久々の東京は楽しかった!
ウインドウショッピングができるのが良い!
友人にもサクッと会えて、お話もできるのも良い!
これからも、ときたま何でもある東京に行ってリフレッシュしながら
白鷹の暮らしを充実させていきたいです。