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もう二度と二度寝はしない!

毎日21時に寝て4時に起きてるこうすけです。

早起き習慣を始めてもうすぐ3年経つ。今では胸を張って言える。早起き習慣は完全に身についた。でも途中、何度も挫折した。挫折の中でも最も辛かったのが「二度寝」である。これを克服したことはかなり大きい。なので、それについての3つの Tips を紹介したい。

早く寝る

二度寝をするのはまだ眠いと感じているからだ。身体が眠いと言っているのに身体を起こすことは、なかなか辛いものだ。アラームを止めてもまた布団に戻りたい衝動に駆られたことや、アラームを止めた記憶すら残っていないという経験は何回もある。
人間の身体は寝ている間に浅い眠りと深い眠りを繰り返し、寝てから約7時間後に浅い眠りが来ることが分かっている。だから寝るのが早すぎてもダメ。起きる7時間前に寝る。つまり、早起き習慣を身につけるには、早寝習慣を付けることが前提になってくる。

目覚まし時計を置く場所

アラームを止めた瞬間の気持ちを思い出してみる。

・眠い
・もっと寝たい
・布団が気持ちいい
・布団から出たくない
・今日だけは許してほしい
・明日から頑張る。

そんなことを以前は考えていた。
気持ちで負ける人にとっては、物理的に二度寝を防止する方法を考えた結果、行き着いたのが、原始的な方法だがアラームを布団とは離れた場所にセットするということだ。アラームが鳴ったとき、まず布団から出て立ち上がらないと止められない。そして、何歩も歩くことになる。こうしておけば布団から出られないということは絶対に回避できる。

起床直後の行動をルーティン化

布団から出てアラームを止めた。さて、それでもまだ椅子に座って寝てしまうかもしれないし、回れ右して布団に戻るかもしれない。ソファで落ちついて寝てしまうかもしれないのだ。私の場合、そこから次のことを一気にやってしまう。

・ポットにお湯を沸かす
・水を飲む
・顔を洗う
・沸騰したお白湯をいただく

これで間違いなく二度寝はしない。それどころかすでに集中力さえ高まっている。すぐにでも勉強に取りかかれるくらいだ。だまされたと思ってやってほしい。

最後に

二度寝とは、しあわせなお布団とのひとときを得られる代わりに、後悔、自己嫌悪がつきまとってくる。ぜひ、今でもまだ二度寝で挫折している人がいたら、この Tips で二度寝とはおさらばしてほしい。

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