【番外編】つまらないと言われて
投稿が毎日の作業記録になってしまっているので、
こうした形で1テーマについて書いていく【番外編】を始めてみた。
第1回目は「つまらないと言われて」。
自分人生はこの言葉と共にあるのではないか?
これまで幾度となく言われてきたし、今も言われている。
テレビのディレクターという職業をしていながら、
致命的なこの問題。
最近は今やっているYouTubeの撮影の時に出演者のYouTuberに言われた。
「話がつまらない」
言われてみると結構ショックだし、同時に恥ずかしさも込み上げる。
わりと傷つく。
思いおこせば20代の時、
サシで飲んだ女の子にも同じようなことを言われた。
(直接ではなく後日、他の知人づたいでそう言われていたことを知った)
別の女の子には隣で寝られたこともある。(これもサシ)
結構なトラウマである。
自分でも話がつまらないことは自覚している。
話がつまらない以前に会話ができない。
いわゆる「言葉のキャッチボール」と言うやつ。
飲み会も苦手である。
盛り上げ方もわからない。
盛り上げ役、陽キャへの憧れはある。
飲み会の場の中心になるような、自分とは正反対の人種。
大体みんな、大学など学生時代の経験がものを言うのであろう。
そういう人との関わりを避けてきた結果、
「つまらない」人間となってしまった。
どうにかならないのか?
とりあえずキャッチボールから始めたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?