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「いいね」
Salesforceを業務で使う様になり、いつから意識して始めたのかは記憶にありませんが、事業部の国内営業に携わる数多くのメンバーをあえてフォローしています。そしてできるだけ日々「いいね」を押すように心がけています。
あっ、決して「GOOD」という意味ではないですよ、「見たよ!」って私にとっては挨拶の一種かも。この考え恐らく社内では私だけにあてはめられているはずです。日々「いいね」しまくっていますからね。
フォローすることは自分の社内におけるアンテナ感度を高めるためですが、「いいね」はよく言われる様に、人間が根本的に持っている承認欲求を満たす行為だと思っています。「俺はそんなの関係ない」とか言っている人も、心の奥底(自分でも認識していないかも)では誰かしらの「承認」を求めてる…自分がそうである様に誰しもが少なからず意識していることだと思ってます。
話を元に戻して、当社のカルチャーでは、これまで誰かが何かをしてもレスポンスが少ないです。
恐らく中央集権で組織運営してきたこことの弊害だと思っています。上から言われたことだけやっていればよい。下手に目立ってもいいことがないと…そんなカルチャーを破壊したく、いやそんなカルチャーのままだと確実に潰れます!
まずやりたかったのはマネージャーの自分が「見たよ!」「見ているよ!」というレスポンスをメンバーにキチンと返すこと、ちゃんと反応する文化を根付かせたくて始めました。
けれど、未だ「いいね」さえ押さないマネージャーがいるのは、とても悲しいことです。あらためて「いいね」ってほんと、殆どコストが掛からない有益なアクションですよ!
大袈裟に言えば「いいね」一つでパフォーマンスが上がるメンバーもいるはずです。
やりますよ、これからも「いいね」 地道に継続していきます。
「いいね」で企業のカルチャーは変えられるはずです。来週も継続していきます🎵