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行政書士開業して仕事なかったら民泊運営してみよう!

行政書士として開業当初、仕事が少ない中、手続きや実務の流れを自分で体験して理解するため、民泊運営を始めました。単に知識を得るだけでなく、現場でのリアルな課題に向き合い、運営管理やお客様対応など、細部にわたるスキルを磨くことができています。この過程で、民泊申請の手順だけでなく、補助金の申請方法、毎日の運営上の工夫、さらにCADを使った設計スキルも身につけました。

これらの実践的な経験は、行政書士の資格を持つだけでは得られない貴重な学びでした。お客様が安心して過ごせる宿泊体験を提供し、地域の魅力を活かした事業をつくり上げることは、私の新たな使命となっています。行政書士として地域の観光業や宿泊産業に寄与しつつ、次の段階としてより実務に基づいた支援ができるよう、この経験を活かしていきたいと思っています。

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