110mハードルは、なぜ110m?
なぜハードル競技って110mハードルなんだろう?
現在の陸上競技ではメートル法が使われていますが、ヤード法も使われている部分があり、男子110mハードルでは、スタートから第1ハードルまでが13.72m、ハードル間は9.14mですが、ヤード法だと
15ヤード、10ヤードでキリのよい数字になるとの事。
また、男子110mハードルでは、120ヤードハードル(109.728m)の規定をほぼそのまま採用しているそうです。
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