おさえておこう!バスケの基本
■ゴールのそばに“はしご”!?
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今から100年以上前のアメリカ。
積雪のある冬期、グラウンドで練習のできない野球やフットボールの選手たちのトレーニングとして考え出されたのが、バスケットボール。
ゴールは現在のようなリングではなく、底のある桃のカゴを使用。
そこから「バスケットボール」と呼ばれるようになりました。
ゴールのそばには「はしご」が常備され、シュートがあるたびに、そのはしごをよじ登って取り出すという大変さ。(^^ゞ
ボールも当初はサッカーボールを使用。
しかし、手に持って扱うには不向きということで
1894年、初めて“バスケットボール”が誕生したのです。
■コレくらいは知っててね!のキホンルール
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◎得点について
・シュートは通常の点数は2点
・スリーポイントラインという線より外側から決めると3点
・フリースローは1本1点
●反則について
・バックパス
フロントコート(攻撃)に運んだボールを、バックコート(守備)の味方に返すことはできない。
・バスケット・インターフェアー
ショットしたボールが、最高点から落下し始めてからリングより上にあるとき、そのボールには触れてはならない。
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