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京都大作戦 2023に行ってきました![1日目]

京都大作戦2023に参加して来ました!
京都大作戦は2019年以来の参戦であり、じつに4年ぶりです。

開始まで

前日までぽつぽつと雨が降っており、当日も降ったり止んだりと安定しない天候でした。シューズカバーやカッパなど準備はしてきましたがやはり晴れて欲しかった…宇治駅からは市営バスで太陽が丘まで移動。前までは太陽が丘の入口までだった気がするが上の入場口まで送ってくれた(前までずっとタクシーだったかも)規制入場で時間もあったため、入口まで下りて記念撮影をしてきた。

太陽が丘公園入口

撮影後入場口に戻るとちょうど自分たちの入場時間になっており、いいタイミングで入場できた。

入場口

連れと席取りとグッズ購入で別れ、自分はグッズ購入に。ベガスの大作戦限定グッズが欲しかったため、まず初めに並ぶことにした。自分が並んだタイミングでは7人ほどしか並んでおらず、10分たたずに購入できた。(後から4,50人ほど並び始めたため危なかった…)
次にテンフィの列に並んだのだが…

10-FEETの列

長すぎる…
写真は並んでから1,20分ほど並んだあとの写真だが横6列で並んではずなのにほとんど進んでおらず、時間だけが進んでいく…気づいたころには遠くでラジオ体操が流れており、そして11時なってしまった。

04 Limited Sazabys

まさか物販に並びながら始まってしまうとは思わなかった。初手は予想していたBuster call。まったく進まない物販を見ながら曲が遠くで流れていく。自分の大好きなfictionも物販で聞いていたがさすがに次のベガスは前で見たい!ということで申し訳ないながら連れと交代してもらい源氏の舞台に。荷物を置き、下に降りたところでまさかのgoes onが….連れには悪いことをした。そのまま流れでほぼ最前まで行きついたところで終了。大半を物販列で過ごしたがそれでもいいスタートを切れた気がした。

Fear, and Loathing in Las Vegas

お待ちかねのベガス。初手Return to Zero始まりは最高過ぎて震えた。そのあとも、Just Awake、Rave-upと定番曲でぶち上げた後、待望のDive in Your Faith。初めてライブで聴けたが、ボーカル二人のギターが最高にかっこよかった。Twilightも聞けたし久しぶりに客の上で立ち上がるMinamiとSoを目の前で見れて大満足だった。

クリープハイプ

普段はあまり聞かないのだが、やはり聞いときたかったため、後ろのほうで鑑賞。クリープハイプのFinは大好きだったので、生で聴けて最高でした。

ヤバTも前で聞きたかったのだが流石にお腹が限界だったので腹ごしらえ。色んなフェスに行ってきたがなんやかんやで初めての桜井食堂のカレーをいただいた。コクがあり、ちょうどいい辛さでおいしかった。

最後尾の人がセルフで持つ仕組みになっていた
購入したカレー

ヤバイTシャツ屋さん

最近のアルバムはほとんど聞いていなかったのだが、今回のセトリは昔聞いていた人にやさしいセトリだった。2020年の京都ワンマン以来だったが、相変わらず最高のライブをしてくれていた。

Ken Yokoyama

健さんの曲はあまり知らないのだがクリープと同じで観ておかないと思い鑑賞。The birthdayのカバーをしており、大作戦の、バンドマンたちの熱いつながりを感じた。

ロットン前に腹ごしらえでコロッケはんを購入。味が4種類入っており、どれも絶品だった。

コロッケはん

ROTTENGRAFFTY

最近は零戦始まりのライブが多かったため、久しぶりの610行進曲を聞けたのが最高だった。後ろで観ていたのだがThis Worldで前に行きたい衝動が出たが、この時にはこの世の終わりのような地面(ジュクジュク)になっており、明日もあるのでなんとか我慢をした。マンダーラと響く都を聞けて大変満足。

10-FEET

正直あの丘で10-FEETを見れれば他のバンドは誰でもいい(よくない)と思うくらいに別格である。あの全員がタオルを掲げる光景は日本のフェスで一番胸躍らせる光景だと思っている。全曲最高としか言いようがないが、自分の一番好きな蜃気楼が聞けたのはうれしかった。またアンコール後に終わりだと思って丘を登っているとback to the sunsetが。知らないおじさんと一緒に歌い1日目最高の〆をくくった。


2日目は近日公開予定



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