見出し画像

2022年3月17日のトレード

今日の日経平均は大幅上昇。ギャップアップの26,170円でスタート、その後一気26,700円まで上昇、一旦26,400円まで下がってから、再度上昇し26,652円で終了。

今日の上昇では個別株トレードを狙いたいところだったが、朝出遅れたため乗れず。試しに三井松島を購入しようとしたが、なぜか午前の最高値掴みとなってしまった。

●三井松島 買 100株 2,178円

購入後、どんどん下落。。。やはり適当に買ってはダメだ。その後株価は回復。耐えられず、ヤレヤレ売り。午後になり上昇したので、少しガマンすれば利益となった。。。ダメダメだ。

●三井松島 売 100株 2,180円、利益損失ゼロ

ところでオプションだが、相場上昇が頭打ちな感じがしたので、午後一にコール売りを仕掛けることにした。最近仕入れた情報により、デルタ0.05のポイントを売る。

●コール28750 売 2枚 26円

しかし、何故かコールを売ると相場が上昇する。。。しばらくすると30円程度まで上昇。うーん、4月限はすべて空回りなのか。とりあえず、放置。
相場急上昇に備えて、コール28750買いを80円指値で仕掛けておくことにする。もし急上昇した場合、損失を止めた上で、上昇から下落に転じたところで、買ったコールを精算する作戦。うまくいくのかは難しいところだが、単純なロスカットは損切り貧乏になりそうなので、こちらの作戦とする。

夜間となり、16時半過ぎたところで、やはり昨日の作戦を発動すべきと思い直す。プット24000を1枚買い戻し、値上がりしたところで売り直す作戦。

●プット24000 決買 140円、利益285,000円

万が一の相場上昇に備えて、初めてだがヘッジのために日経CFDを買う。

●日本225株価指数(¥100) 買 1ロット 26,663.7円

さて、現在22時だが、プット24000の価格は150円と大して上がらず。できれば190円程度で売りたいところだが、なかなか難しそう。
プットバタフライをロスカットして解体した方が良い気もするが、この状況になっても来週には相場下落が来そうな気がしてならないので、ガマンして持ち続けたい。そのためにも、「部品交換」して、メンテナンスしたいところ。

といいつつも、結局、日経先物は25,300円程度にしか下がらない気配なので、部品交換失敗に備えて、さらにヘッジの先物ミニを購入。

●先物ミニ 買 1枚 25,310円

どうも今限月は空回りのまま進んでいる。立て直したいところだが、先月SQ直前にゲットした利益はこのためにあると考えて、今月もし損失となっても勉強代と思って色々とやってみるしかない。

ところで長期投資のS&P500を一部利確。近々に、半分は利確する予定。やはりアメリカの利上げとQTで大変な事態になるリスクがあると考える。仮に何も起こらず上昇する可能性もあるが、今回はリスク回避で半分は現金化することで、もし大きな下落が来た場合に買えるように備えたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?