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2024年12月30日、大納会のトレード、シンSSDH利確

■日経平均:始値40,325円、終値39,894円、前日比-386円 
NT倍率14.33(-0.05)、VI21.74(+0.99)

日経平均は下落。5MA上抜き、上向き。
VIは上昇。ザラ場との大きな変化無し。
ボリバンは+2σと+1σの間。バンドウォーク上昇は無かった。
ロウソク足はほとんどヒゲの無い陰線。

大納会のジンクス通り下落して終わった。ただ、2日連続の急騰からの調整的な下落な気がする。

・ZigZagチャート分析
週足:?、日足:上、4時間:?、1時間:?
時間足は一旦上昇波動終了。

■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
残念ながら利確ポイントには届かなかったが、年末年始のリスクを避けるため、決済して1月限は終了した。本来の決済日は来年だが、リスク回避を優先。今年の1月SQ週の急騰などの記憶も蘇る。

●シンSSDH 1月限最終損益 +2,910円(ラージオプx100、ミニオプx10)

■先物系システムトレード
日足ロングシステム(バーチャル)に決済サイン点灯。
こうしてみると、2024年は5,180円幅の利益が得られたことになる。
実際は、今年前半はシステムを実際に運用することが出来、大きな利益を得たが、中盤以降、損益の下落~横ばい局面でシステムを信用できなくなり、バーチャル運用になってしまった。来年運用再開したいところだが、現状、DD(ドローダウン)が過去最高に近い状況もあり、DDが下落してシステムの優位性が維持されているか確認出来るまでは、様子見したい。

今日は以上。
来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。


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