2022年3月22日のトレード
今日の日経平均はギャップアップの27,091円でスタート、その後昼頃には27,300円近くまで上がり、若干下がって27,224円で終了。
月曜のアメリカ市場、日経CFDの動きから今日は上昇と予想。先物市場がオープンした直後の動きをみると、0845から100円ほど下がっていく。その瞬間、まさか下がるのか?と疑心暗鬼になる。とりあえず、CFDで売りと買いの両建てポジションを取り、27,000円円を中心に相場が上下運動する場合に利益が取れるように備える。
●日経225CFD(¥100) 買 1ロット 27,239.9円
●日経225CFD(¥100) 売 1ロット 27,235.4円
現物相場がスタート。寄付で個別株を4種類購入。購入直後の状況をみると、鹿島以外は全部結構なマイナスになっていた。これは。。。前日の終値で購入する作戦の方が良さそうだ。ただ、時間の関係で難しい。。。とりあえず、それぞれにロスカットとして5MAの価格をセットする。
●大平洋金属 100株 3,810円
●鹿島建設 100株 1,554円
●三菱マテリアル 100株 2,240円
●アサカ理研 100株 1,385円
相場は27,200円前後で膠着状態に見える。大きな含み損となっているプットバタフライスプレッドの残骸のことは一旦忘れて、再度相場に向き合う。
やはりオプションでスプレッドを仕掛けたい。
この後、27,500円程度まで相場上昇すると想定しているが、なんとなくこの辺が天井のようにも見える。なので、コールデビッドとプットデビッドを建値はでかいが、近くに両方セットする大胆な作戦に出る。建値がでかいので、反対に動いたら直ぐにロスカットしないと損失が大きい。が、相場は一旦27,500円超えて上昇し、その後、下落し27,000円以下まで下がると想定している。なので、直ぐにはロスカットせず、これからSQまでに、上と下の両方で含み益を利確する作戦としたい。果たしてうまくいくのか。
●コール27250 買 435円、コール27750 売 230円
●プット27000 買 565円、プット26500 売 375円
個別株だが、10時過ぎてから徐々に含み損から含み益になってきた。含み益になった株に関しては、ロスカットを建値に設定し直す。すると、いきなり先週購入してあった三井物産が売約定してしまった。先週しかけた指値を設定し直すのを忘れてヒットしてしまったのだ。せっかく上昇し続けていたのに痛恨のミス。残念。
●三井物産 売 100株 3,300円、利益19,925円
昼過ぎると、午前中に仕掛けた逆指値がヒットし、2種類の株は売られてしまった。
●アサカ理研 売 100株 1,383円、プラマイゼロ
●大平洋金属 売 100株 3,815円、プラマイゼロ
そこで、もう1銘柄購入することにし、押し目から上昇に転じたように見える株を購入。
●大日本印刷 買 100株 3,068.5円
現物相場終了時点で、残り3種類の株(鹿島、三菱マテリアル、大日本印刷)はトータルマイナス700円となっている。明日はどうなるか。
夜間になり、先物相場は上昇、21時過ぎの時点では、27,310円まで上がっている。現物換算では、27,550円程度か。これは。。。
今日は以上。
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