2024年12月3日のトレード、シンSSDH利確
#月火は旅行だったので、月曜の更新はお休みしました
■日経平均:始値38,748円、終値39,248円、前日比+735円
NT倍率14.25(+0.07)、VI22.84(+4.12)
日経平均は窓開け大幅上昇。5MA上抜き、上向き。
VIは上昇。ザラ場と引けの変化無し。
ボリバンは+1σの上。
ロウソク足は上ひげが長い大陽線。
月火と相場を休んでいる間に大きく上昇した。
何故か休んだりするとこうなる(汗
・ZigZagチャート分析
週足:?、日足:?、4時間:?、1時間:上
4時間はZigZagインジケータではレンジだが、まあ上向き波動とみて良い。
■裁量ポジション&オプション
・日足NT倍率ロング:月曜寄付時点では大きくマイナスになっていて、さらに、サイン上も金曜時点で決済となっていたらしい。が、旅行なので放置していたら、NTロングに一気に戻ってきた。で、火曜の朝、プラ転していたので決済し離脱。
日足NT倍率トレードは、なんだかんだでNT倍率が結構上下に振らされて、エントリとエグジットが頻繁に発生するので、やはり自分には向いていないかもしれない。(1年前にも、2年前にもトライしたがそのたびに挫折。。。)
以下、ひとり言。(そういえば、このnote全部がひとり言か(笑 )
そもそも、頻繁にトレードが必要な場合には、自分の場合はシステム化してコンピュータに実行させることでこなしていた。日足NT倍率トレードにおいて、1日1回のトレード(例えば、大引け、あるいは寄付での1日1回のトレード)ではなく、日足内部でのトレードが必要だとすれば、自分の領域ではシステム化してコンピュータに実行させるべきトレードと思われる。それを手動で実施するのは自分には向いてないということかもしれない。
・プットデビッド:こちらは目を離している間に、大きくマイナスになっていた。含み損の広がりを防ぐため、火曜の朝の段階で、プットレシオに変形し、相場上昇によるこれ以上の損失を回避。もちろん、SQに向けて36000近くまで下落したらマズいが。。。一方で、利益を出してもらえるなら、それはそれで嬉しいが、このプットレシオが利確になるのは極めて難しい状況。
●プットデビッド12P37500,12P36750 建値215円
●=>プットレシオ 12P37500 ,12P36750x2 建値140円
■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
火曜の昼前後に決済サイン点灯。本来は引けで決済だが、実際は一瞬の決済は難しいため、昼前後で決済操作を実行した。もし引けで瞬時決済できれば、計算上は90円ほど利益が伸びたと思われるが、誤差の範囲。
●シンSSDH 12月限最終損益 +4,940円(ラージオプx100、ミニオプx10)
今限月は38000割れが何度もトライされ、どうなるかと思ったが無事に終了できた。来月はエントリ後数日でFOMCと日銀金融政策決定会合があるので、ヤバイ感じがする、一方でIVが上がっていればそれはそれで利益チャンスは増えるとも言える。
また、2024年度のSSDH、シンSSDHトータルの成績も確定。
結果、+25,318円 だった。
(ラージオプ換算 2,531,800円、ミニオプ換算253,180円)
これはバックテストと比較するとかなりの好成績で、来年以降の反動が怖い状況。。。
なお、実際はミニオプション複数枚のエントリとなっている。
(システムの改良、信頼感向上にあわせて(?)、徐々に増やしてきた)
■先物系システムトレード
日足ロングシステムが月曜にエントリサインを出していたが、旅行でサインを見れなかったのでパスしている。
とはいえ、現状DDが非常に大きくなっていて、ルールが機能しているか見極めるポイントになっているので様子見でも良さそう。
今日は以上。