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「いじられる」ということ

私の人生…
いや、パカ生(アルパカの人生)は、
「いじられる」と向き合う場面が多かったです。

ただ、「いじられる」というのは
一概に嫌なことばかりではありません。

今回は少しでも「いじられる」という人の
糧になればと思い
自論を元に少しずつ綴らせて貰えればと思います。


「いじられる人」のポジション

いじられるのって、嫌われてるからいじるのかな?と思われて落ち込む人もいると思いますが、

私が思ういじられる人って、

決して「嫌われてはいません。」

なんなら好きだからこそいじってくるんだと思ってます。

愛されてが故のいじられです。


ただ、難しいところで、
この「嫌われてるのかな?」と
思う要因として、
『いじられ』ではなく『悪口』と捉えた場合です。

細かい「いじり」と「悪口」の境界線は下にまとめますが、

大事なのは、
受け手が笑顔でいられるか、
そして、その後も関係が良好でいられるかを常に考えての、発言だと感じれるかどうかです。

もし、悪口ととられた場合は
距離を置いたりなどの対処が必要になりますが、

基本『いじられた』と感じた場合は、

『 決して嫌われてはない 』

と思ってください!


次回以降は、
・いじられる極意
・いじられるメリット
・逆にいじられない方法

などを書いていきます。

読んでくださりありがとうございます。
コメントやスキの頂けたら、活力になりますので、よろしくお願いします!


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いじりと悪口の境界線は、
主に受け取り方と意図によって決まります。
以下のポイントを考えると、その違いがわかりやすいかと思われます。

1. 相手が笑えるかどうか
• いじり: 相手も笑えて楽しいと感じる。ユーモアとして受け取れる。
• 悪口: 相手が傷つく、困惑する、不快に感じる。

2. 関係性と信頼感
• いじり: 相手との信頼関係があるからこそ成立する。親しい間柄で、相手も自分を大切に思っているとわかっている。
• 悪口: 信頼関係がない、あるいは一方的な発言。仲が良くてもその言葉で関係が壊れることがある。

3. 目的と意図
• いじり: 笑いを取る、場を和ませる、親しみを表現する意図。
• 悪口: 相手を傷つける、貶める、自分を優位に立たせる意図。

4. 場の空気
• いじり: 周りの人も笑顔で、場が和やかになる。
• 悪口: 周囲が気まずい空気になったり、誰かがフォローに入る必要がある。

注意点
• 相手が「いじられるのが苦手」と思っている場合、それは悪口に近く感じられる可能性があります。
• 相手にとって触れられたくない部分をいじるのは、たとえ冗談でも悪口と捉えられることがあります。

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