【モトブログ#02.5】#02で取り付けた部品の話
#02に付随して
#02の話のメインは、納車だったため、カスタマイズの話はとりあえず軽く触れただけですが、こちらは少し掘り下げてブログにしたいと思います。
メーカーオプションに関しては、今回納車時に先に取り付けた状態で引き取ったので、今回は、ミラーとバルブキャップについてです。
ミラーについて
私が買ったミラーはこの商品。
自転車となっていますが、サイズなど実物を採寸したところ、原付のミラーの条件は満たせているモデルでした。また、取り付け台座が無いキックボードで、自転車に取り付けるためのステーが必須です。
ステーがあるのと無いので大違いで、取り付けステーが無いと、ホームセンターで材料探して、加工して取り付けることになるので超大変だと思います。道具が揃っていれば、さほど大変とも思いませんが、一般人では難しいですね。
こういう商品は、取り付けステーがねじ止めであることが多いです。また、たいていの場合、自転車用であれば22mm前後のバー太さを想定しているようです。概ね汎用です。
電動キックボードも同じ太さのバーをハンドルに利用しているものが多いので、簡単に取り付けが可能です。
図解すると以下のようになります(図1)。
キッタネェ図で申し訳ありませんが、取り付けに関してはこんな感じのイメージで、Swallow ZERO9のミラーも同じ方法で取り付けられていました。
それで付けた結果が、この写真になっています。
【重要かも】ちなみに、ZERO9は最初からミラーが右だけなので、右のみでOK。純正で左右ついているものは、左右で取り付けるルールがあるので、片ミラーにしていると整備不良になってしまいます(注意点)。
バルブキャップについて
私の知る限り、自転車や、バイク、自動車には、大きく分けて3種類のバルブが存在しています。
1:米式(今回のタイプ)
2:英式(ママチャリなどがコレ)
3:仏式(ロードバイクとかの自転車などに多い)
一般的に流通するものがこの3つになっています。参考に下に画像を貼っておきます。
お察しのとおりかと思いますが、アメリカ、イギリス、フランスっていう感じですね。
それで、この3つの中で一般的に自動車や、バイク等では米式が利用されています。規格が一緒になっているので、バルブを見たら、クルマ用のキャップが取り付けられることは一目瞭然です。
なので、ネットに売っている商品で米式を買えば、バイク用だろうが、クルマ用だろうが関係ないといえます。
したがって、特に悩むまでも無く、こういったものが取り付けられるのですが、注意点として周りの部品に当たらないかの確認はしておくべきでしょう。
次に付けたい、買おうか悩んでいる部品
お店のお兄さんに、カスタマイズ楽しんでくださいって言われたら、いろいろ気になってしまいます。
数字フェチの私は、何か走行中の数値変化が可視化されると非常にテンションがぶちあがるのですが(メーターが操作にあわせて動く瞬間とか、大好き)、あまりごちゃごちゃするのも・・・
それで気になったのがこれ、インバータ制御された電圧、電流が、どれだけモーターにかかっているか見てみたい。ただそれだけ(※わき見運転注意)。
テールウインカーも明るい時間の時はあるといいなと思いつつ、電圧を調査中です。後で計測して、その電圧対応のLEDライトを探そう。
現状カスタマイズ計画はそんな感じでコツコツ進めていこうと思います。