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ハモカラのプリンセス楽曲アレンジが好きという話①

ハモカラの仔細を知った時は大変驚いたものです。
メリダ、モアナ、ラプンツェル、ポカホンタスの四人が所謂『プリンセス枠』に当てはめられていることに、「OLC様も嬉しいことをしてくれるものだなぁ」と思いました(ここにティアナとムーラン、ラーヤも加われば完璧なんですけど)

中でも嬉しかったのは『普段スポットライトが当たらない楽曲』がアレンジされていることですね。

例えばラプンツェル。

ふんわり広がる裾が本当に可愛い!

ラプンツェルといえば、ドリミやマジミュで使用されているのは『I see the light』です。まあ定番曲ですよね。

しかしフロートのコンセプトが発表された時、プリンセスたちのフロート『新たな世界へ飛び出す』といったものでした。

これは『when will my life begin』来るのでは?!?!

予想は大当たりしてくれました。外の世界に出られた喜びに溢れて、髪を使って飛び回るラプンツェルの姿は本当に生き生きしてます。それに『when will my life begin』がよく似合います。

同様の理由で、ポカホンタスにも『just around the river bend』のアレンジに期待しました。

フロートはどちらかと言うとカラー・オブ・ザ・ウィンド

これも良いアレンジです。『I look ones more』のあとに来るハンドクラップのような音が堪りません。劇中でこの曲は、ポカホンタスが川をカヌーで漕いでいる場面で使われるものです。あの〉〉パァン!〈〈という音に、川の水しぶきを感じて、映画の世界を想起させられます。

モアナの『how far I'll go』やメリダの『Touch the sky』も良いアレンジなのですが、このキャラと言えば、な選曲なので今回は省かせていただきます🙇どこかの機会で紹介できれば!

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