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第二十九回【ワークショップ】一連の流れが整理されている参考本!
昨晩は体調がいまいちでアップできませんでした。。。
今回はタイトルのとおり、ワークショップを行う上での方法論を紹介している本を共有します。シリコンバレー式「イノベーション・ワークブック」です。
1.背景
最近、共創や新規事業、既存事業の強化などのワークショップ依頼を頂くことが増えており、自分へのインプットをしようと購入した本です。
DX(デジタルトランスフォーメーション)や、アフターコロナ、海外企業の進出など、今までにない状況や新しい取り組みを行おうとしている企業が増えています。そういった企業へ何か力になれないかなって思っています。
2.どうしてこの本を買ったのか
まあ背景にも書きましたが、新しいことへチャレンジしようとしている企業が増えてきています。
コロナがくるまではあまりなかったのですが、これも一つの市場の変化でしょうか。
これらに応えていくために、購入しました。
先日紹介したPeatixでも同じような勉強をしています。
3.どんな内容の本か
ExO(飛躍的企業)を実現するために、企業のありたい姿を設定し、どんなアクションが有効か、その具体的なワークショップ手法を紹介しています。
アクセンチュアなどの大手企業も取り入れている手法(コンテンツ名や内容も多少は違いますが)で、企業の課題をみてありたい姿を設定すると、バイアス(思い込み)がかかってしまいます。いったん、現状を忘れ、どういった姿を目指していきたいかをワークショップで設定し、それをどうやって実現するのか、プランを具体的に練っていきます。有名なビジネスモデルキャンパスも活用しています。
4.さいごに
ワークショップをやってみたいけど、どうやってみればいいかわからない人には参考になると思い、紹介しました。
これを書きながら思いましたが、どうしてこういう新しい取り組みが必要かと思ったきっかけも、気になる人がいますよねきっと。
次回はそれについても紹介したいと思います。