見出し画像

第二十四回【不労所得】老後、少しでも楽に過ごしたい方へ!

みなさん、不労所得って言葉を知っていますか?
ウィキペディアによると、
「不労所得とは、労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得を示す。 その権利や状態を得てしまえば労働せずに得ることが出来る所得のこと。利子、配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある。」と記載されています。

給料以外の収入で、毎月安定して入ってきたら、凄いうれしくないですか?
しかも仕事を辞めた後(総じて60歳~65歳)にも、毎月年金以外に収入が入ってきたら、老後の心配も少しは減りますよね?
ちなみに、それを実現する方法って、いくつかあります。
株式投資、FX、宝くじなどなどですが、これらはハイリスク・ローリターンと言われるものです。まあこの辺りを詳しく述べるつもりはありませんが、
少しでもリスクを減らして、老後も安定的に収入を得られる仕組みを作る方法として、ある本を紹介します!(私も実践中なので、結果はまだわかりませんが。。。)

1.はじめての人のための3000円投資生活

画像1

こちらには、事例として
・貯蓄0円→8年で1000万円
・貯蓄370万円→6年で700万円
・貯蓄640万円→2000万円

というような実践事例が載っています。
もちろん、タイトル通り、毎月3000円投資を初めての事例です。
どうでしょうか?ちょっと胡散臭いところもありますよね(笑)

2.この本ではどんな方法をオススメしてるの?


答えを先にいいますと、投資信託です。
聞いたことありますよね?
お金を証券会社に預けて、彼らが私たちの代わりにお金を増やしてくれるといったものです。彼らからすれば、原本のキャッシュが入るので、それだけでうれしいのです。(証券会社は、我々のお金を使って儲けてくれる?なんか損な仕事に聞こえるんだけど、、、という方は、証券会社の仕組みを少し勉強すればわかると思います)


3.具体的に何をすればいいのか?

これは簡単です。大まかな流れを説明すると、
①証券用の新規口座を作る
②証券会社がもっている「XXXXファンド」に投資するよう設定する

これだけです。
もう少し補足しますと、
①は、銀行の口座だけでは足りません。
例えば、楽天証券に運用をお願いする際は、楽天証券用の口座を作る必要があります。
②このファンドは、別に隠すつもりはありません。ただいくつもあって、しかも文字数が一つ一つ多くて書くのが大変なので割愛します。
この本の内容を全部書くわけにもいかないんで(笑)

4.さいごに

というわけでいかがでしたでしょうか。
ざっくりと書きましたけど、老後楽してお金を持ちたいなら、ローリスクの投資信託がオススメです(彼らは私たちと違ってプロですから)
また、それを始めるための方法はたったの2ステップで、しかもお金もほとんどかかりません!飲み会一回分以下です!
さあ、やるしかないですね♪私も実践中です!
あと、やってみたけど、全然儲からないぞ~っていうのは勘弁してくださいね。参考までにご紹介しているだけです!

まずは興味がわいた人は、本を買うところから始めましょうー!

いいなと思ったら応援しよう!