緊急事態宣言【しん劇のお仕事2021】1月のステージと朗読教室
はいどーもー、しん劇(回路R森本)でございますー。
出ましたね、緊急事態宣言part2。
どうなんでしょう?
これで新型コロナを封じ込められるんですかね?
ロックダウンで一気に止めて新型コロナを封じ込めなきゃいけないんじゃないの?
てなことを言うと、
「そんなことをしたら経済が回らず、生活できなくなって自殺する人が増えるから、経済を回すことを考えろ」
って言う人が出てきますよね。
でもねえ、ゆるい対策じゃ新型コロナが蔓延して、結果的に経済が回らなくなるでしょ?
そもそも、感染終息のためのロックダウンで生活できなくなるって考えがおかしいわけで。
生活できるように国が補償してロックダウンするってのが、当然でしょ?ってこと。
それが、新型コロナを早急に終息させて経済を回復させる1番の近道であり、ずるずると長引かせた末に経済崩壊しちゃうより、国の財政負担は少なくすむんじゃないのかなぁ。
ちなみに、緊急事態宣言を受けて、あたくしの1月のお仕事は全部なくなりました(トホホ)
キャンセルの電話、メールが来るの、早かったですねー。
実は1月と言えば新年会シーズンですから、余興、演芸コーナーにお声がかかるし、消費生活センターを経由しての詐欺被害防止出前寄席も、いつもより依頼が多い、いわゆる稼ぎ時に当たるわけです。
去年の1月はけっこうお仕事入ってました。
ただし今年は、依頼自体が少なかったです。
秋の敬老会シーズンもけっこう依頼は多かったんですが、新型コロナ感染拡大でほとんどキャンセルになってますから、主催者の皆さんも警戒されていたのでしょう。
それでも、何件かはお仕事の依頼がありました。
それが全滅(涙)
迎春朗読会が中止になったことも、大打撃です。
これは、モダン懐石のお店で、三味線のお師匠さんや日舞のお師匠さんのステージと、あたくしたちの朗読を楽しんでいただくという、新春にふさわしい華やかな会。
もちろん美味しい料理とお酒も味わっていただく…
ってのをそのままやるわけにはいかないから、新型コロナ対策として、60席を半分の30席に減らし、会場での飲食を取り止めにして豪華お弁当をお土産でお持ち帰りいただくことに変更。
もちろんその他の感染対策も国の定める規定を厳守して、ということだったのですが(涙)
このとき書いた、朗報!1月のお仕事入りました!ってやつが、今回中止になったお仕事ですね。
↓
朗読と言えば、朗読教室の講師のお仕事なんですが、5日が仕事始めで、午前中は我孫子教室、午後は水戸教室に行ってきました(東京都から千葉県と茨城県への移動ですが、仕事ですから)
これも新型コロナの影響で、我孫子が月1回、水戸が月2回だけ。
それすらも緊急事態宣言で今後危うい感じ。
会場となる施設が閉鎖になれば休講になります(きゃー)
へたすりゃ仕事始めが今月最後の仕事ってことに!(きゃー)
しかしこのまま長引いたり、同じことを繰り返したりしたら、今月最後の仕事どころか、仕事始めが仕事納め?(きゃーきゃー)
あたくしの教室の生徒さんたちは年配の方が多くて、感染リスクを考えたら、オンライン朗読教室に切り替えた方がいいんでしょうが、いかんせん、ご年配の方々はパソコンやスマホが…
以前も書いたけど、70代80代それ以上の年配の方々が、超簡単な操作でZoomとかを使いこなして、オンライン朗読教室出来ないんですかね?
あっ、それとパソコンと違ってスマホのZoom画面って、4分割までなんですよね。9分割とかならオンライン教室やるときに便利なのになぁ。
ラジオ推理劇場の新作です。
今回の朗読作品は、日本の本格ミステリーの礎となった甲賀三郎(1893年~1945年)が、大正12年(1923年)に発表したデビュー作『真珠塔の秘密』
美術工芸品展覧会の目玉である、真珠で出来た高価な塔が、偽物にすり替えられた。
犯人は誰か?どうやってすり替えたのか?
日本のシャーロックホームズ、橋本敏登場!