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パターに悩んでる方はARゴルフさんの新製品をチェック。

ARゴルフさんの新製品発表会に行ってきました

以前こんな記事を書きました

この後パターがいい感じになったわけです。パターの試行錯誤しましたけどようやく見えてきました好きな傾向がつかめたわけです

新製品があるというのでお邪魔してきました

まずですね・・

ARゴルフのMASAMUNE(マサムネ)シリーズの最高峰 MASAMUNE DORER です。ドレールってゴールドって意味らしい。ARゴルフのフラッグシップモデル。MASAMUNEの最高峰だそうです。GSS316Lという、メスとかに使われる硬度の高いステンレスを使用しています。つまり加工するのが難しい。というかコストが掛かるんですよ

ソリッドながらマイルドな打感。ズンッって感じでしょうか

33万円です・・・

そしてランスロットプラス

はい。ぶっちゃけピンのZINGってパターな形状です、以前ランスロットというパターがあったんですけど、ガッツリウェイトを重くしてます。だからプラスね。L字っぽいのにピン型を上回る慣性モーメントがバーンとある。意外とやさしいパターです

ソリッド&マイルドという意味ではこちらも同じ感じです。GSS304Lという素材らしい。


こちらはペンドラゴンXLという長尺用のパターヘッドを、通常の長さでも使えるようにした ペンドラゴンミニね。素材はアルミでございます。打感が柔らかい。んで通常のセンターシャフトに加えてダブルベントさせることで、オフセットをつけた。センターシャフト用ダブルベントシャフト装着モデルがあります。センターシャフトのパターってシャフトより前にフェースがどうしても付いてしまうんです。それをシャフトで解決するために、ARゴルフさんが島田シャフトさんにお願いして作ったらしい。

センターシャフト好きなんだけど、右に打ち出してしまう・・ という方。なんか構えにくい・・・という方はオススメです。

ARゴルフさんのパターでいろんな形状に採用されています。

普通のセンターシャフトに慣れていたT島なので最初は上手く打ち出せなかったけど、ボールの位置がわかってからいい感じに打ち出せるようになりました。

あとこちら・・

これグリップなんです。キャリバーホッケーグリップというらしい。今年のPGAショーで見つけて、採用を決めたそうです。グリップが長いので中尺、長尺用になってしまうんですけど・・今から実験して通常の長さのパターもテストしてみるとのことです

今装着されているパターのシャフトを切ってグリップを付けるらしい。(スタビリティシャフトと同じですね)どんなパターにも装着できます

シャフト+グリップみたいなグリップです。えーっとグリップだけでもパターが楽に買えるぐらい高価だそうです。

むちゃくちゃ面白い。コレで長尺とか作りたい。いま長尺って日本で手に入れるのが大変なんですよ。長尺パター用シャフトって各社発売しているんですけど、なんだか手に入らないし・・・

オデッセイとかから出ても瞬殺で売れるし、中古でも人気らしいです。

ARゴルフさん 女子ツアーでツアーサービスも開始したとのこと

森田理香子プロも使っているようです

あと 

GSS316Lを使ったウェッジ。素材が硬いのでしっかりした打感ですが、溝が減らないらしい。恐ろしくスピンが掛かるらしい(もちろんルール適合)

お値段がえーっとすごいことになるらしいのですが、一度打ってみたいけど知らないままのが幸せかもしれない。

ARゴルフさんのフィッティングに行って、いわゆるクラッチパットが入るようになったT島。このホッケーなグリップが装着されたARゴルフさんのパターが欲しいかも。

発表会が終わって帰ろうとすると、ARゴルフの松尾さんが・・

T島さんちょっと・・

と呼び止められて、ホッケーなグリップが装着されたARゴルフさんのパターを手に取ったので、えっ くっくれるの?とT島は、ARゴルフのPRの人と顔を見合わせました・・上がるぅ

写真を撮ろう! 

とのことで 上がった分下がってイーブンとなりました。 世の中はそんなに甘くないわけですが、皆さんも一度ARゴルフさんのフィッティングなり受けてみてはいかがでしょう

悩みが消えるかも ってことで









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Motoharu ”T島”Tajima
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