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気になるシャフトZINGER&結局ドライバー選びってここじゃね?

先週も今週もバタバタしているT島です。続きを書かなければと思いつつ・・・スルーしております。先週もバタバタからの、今週は月曜日は神田で撮影してから大阪経由で広島に入り撮影、そして戻って撮影と忙しい気がする。

大阪では、宮本卓先生の写真展を・・

皆さんお近くであったら是非行って下さい。こちらでも告知します。
っていうか・・・こちら


ほんと良かったわぁ 素晴らしい!今年一番好きな映画でした。アニメだったらやっぱり一番好きかも。

そういえば・・このヘッドが面白かった・・

そしてこのヘッドを試打した時に打ったシンカグラファイトのシャフト
 
ZINGER 50g台と60g台の2種類。ワンフレックスなシャフトです

T島が試打したのは60g台、ワンフレックスってことは、グニャグニャ系なのですが、T島の好物でもありますかなり柔らかいシャフトと言う評判ですが、他のワンフレックスなシャフトとはかなり印象が違います。ワッグルしている時のグニャグニャ感が少ない。いやテイクバックもしなり感が少ないんだけど、切り返しでググってなってからのしなり戻り量は多くって、しなり使ってるぜ!って感じで気持ちいいです!しなり戻りのスピード感がシンカグラファイトさんらしい!

面白いです。やわらかいワンフレックス。打ったら良いんだけど、なんか不安・・馴染めないと言う人もいけそうなシャフトです。

T島はデザインチューニングさんのメビウスEQがLOVEで愛用しているわけですが、グニャグニャ大丈夫?ってよく言われるんですよ。全然大丈夫なんですけど・・・

メビウスEQの粘り感も好きだけど、ZINGERのスピード感も良いと思いました。

んで・・G430LST VS ステルスグローレプラスですけど・・・結論から申しますと。G430LSTのが一発の飛びはあります。この低スピン感、そして低スピンドライバーの割には、ミスヒットに強い!そして意外とボールは捕まる。良いドライバーですね。でもミスヒットした場合の飛距離の落ちは、G430MAXや今回比較するステルスグローレプラスに比べると大きい!


当たり前ですよね!操作性に振った性能というのは、どうしてもオートマチックな感じを減らすんです。両立なんか無理なの。T島的には元々スピンが多くないのになぜ、LSTに行くのか?というね(汗)もうそろそろ、ミーハーは卒業しようかと思いましたわ。まあリセールを考えてるんですけどね・・


ということで、ミスしてもG430LSTよりも飛距離お落ちが少ないステルスグローレプラスが好き!ということで、こちらをエースにすることにしました。先日PXGのフィッッティングに行ったんですけど(この話は後日)、フルスイングって計測器の一番いいやつが導入されていて、ボールが収まる地点の傾向が画面右に常時出るんです。それみてると、やっぱり、ミスに強いモデルに比べると、低スピンモデルだと絶対値が大きくなるんです。最大飛距離と最小飛距離の差が大きいわけです。

最大も気持ち伸びるけど、最小も・・・なので絶対値は増える・・

まあ対象ユーザーがそもそも違うクラブですからね。G430LST、ウエイトを変えて、ヘッドを軽くしたりしました

ヘッド重量大切なんですけど、後ろにあるウエイトを軽くすると当然ながら、重心深度が浅くなるし、慣性モーメントは落ちます。ということは、低スピン弾道が打ちやすくなる反面、挙動はシビアになるというか、いわゆるオートマチック感が減り、コントロール性が上がる!ということになります。

逆にテーラーメイドステルスプラスみたいに、前にあるウエイトを軽くすると、慣性モーメントは減ります(ヘッド重量が減る=慣性モーメントは減ります!前より後ろのが影響が大きいですが・・)が、重心深度は深くなるので、オートマチック感が増します。(スピンが増える)

PXGのフィッティングの打席ありました超高級弾道計測器を用いて、打ってると意外とハッキリデータに出るんですね!!と今回思ったんです。(PXGのフィッターの方は、打点が安定しているからです!とヨイショしてもらいましたけど)

ということで・・

ドライバー選びというよりも、クラブって飛距離の誤差が出にくいのが一番じゃないでしょうか?とこの動画を見て(っていうか編集して)改めて思った次第です

ゴルフの上達ってこういうこと?とかクラブ選びの基準じゃね?と思って今更ながら腹落ちしたT島でした

ってことでまた


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Motoharu ”T島”Tajima
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