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ウエッジって何度が良いの?その2

T島です。更新頻度を上げるぞ!と思いつつ今週は広島行って、撮影に行ってとかバタバタするとすぐに更新頻度が下がります。まあぼちぼち行きます。

バタバタしているのですが動画を作りました!

塩漬けにしておりましたT島ゴルフチャンネルです。昨日公開したのですが、視聴が少なくて改めて影響力のなさに驚いております(笑)

チェンネル登録やらシェアなどしていただけるとうれしいです。

最初なんで、近くにいたゴルフスイング物理学の小澤さんに出てもらいました。アイアン編ですが、フェアウェイウッドやユーティリティ編、そしてドライバーは最新ドライバーと打ちくらべています。

お楽しみに

iPhone持っていろんなとこにいって撮影したいです。誰も見てないけど、取材させてやってもいいというフィッティングスタジオさんとか、レッスンプロの皆さん、声かけてください。まあ当面は知ってるところから行きます。

Noteにはダッシュボードというアクセスなど分かる機能がありまして、週間、月間、年間のアクセスが出ます。

んで年間で一番人気だったのがこの記事です

ウエッジのロフトの記事ってバズるんです。いろんなブログやらWEB記事に携わっておりますが、コレは定番です。

そこT島的には悩むポイントなの?

と正直思うんです。何が正解なの???って皆さん思うのでしょうか?まあぶっちゃけ正解などゴルファーの数だけあると思います。T島が連載しております こちらでも

この記事が人気らしい。こちらもウエッジのロフト選びです。まずは飛距離の階段作りという意味では、番手ごとのロフト角の差つまりロフトピッチを、できるだけ同じようにする。例えば 5度で揃えるとか!

大事なことなんで書いておきますが 5度で揃えたから番手ごとの飛距離差が均一になるわけではないです。


  • ロフトの差

  • 長さ

じゃあ ロフト差だけじゃなくて、長さの差、この2つの差、均一にしたら・・・いやいやそれだけじゃなくて、例えば重心位置、そしてバンス角も影響を受けます。

人間ってすげーのは、100ヤード!と信じて打てば打てちゃうんですよ。だからあまり細かいことは気にしないほうが良い。でも物理的にあまりにそれがずれてしまうと、100ヤード!と思っても打ちにくいわけです。

先程のPWのロフト角知ってますか?というのは、最近のストロングロフト化が大きいです。PWのロフト角って多様化しているわけです。T島が持っているアイアンセット5セットのPWは、44度→1セット、45度→2セット、46度→2セットです。あんまり立ってるセットは持っていないですね。

ウエッジの売れ筋ロフトというのは、今も昔も52度、58度となっておりますが、44度の次が52度となると6度開きます。この間が欲しいという人が多く、アイアンセットでもPWの次に48度みたいなセットが増えています。

46度でもその次が52度だと、6度差ですからちょっと開きすぎかな?って気がしないでもない。

6度差でも4度差でも問題はこの差を許容できるか?という点です。T島とかは7本でプレーしたりすることに慣れているので、ロフト差10度でプレーすることも苦では有りません。

とは言え、下の番手は集めにしてその差を減らします7番(32度)、9番(42)、PW(46度)、SW(54度)とか7番、9番、AW(50度)、SWとかね。

ということで、T島の結論的には、50度、56度の2本でも良いんですけど、50度、54度、58度でも良いかなとか・・・ まあスコア的には変わらないかも。というのは58度はめったに使わない 主に50度やPWでアプローチするので・・・

チッパーって、ホント役に立ちます。コースによっては入れますけど、T島的にはイエーイってアガらないのであんまり使わないです。

ということで

  • 正解はない!

  • どこまで許容するか?の線を引く

これに尽きるんじゃないかなー 

あと60度以上のウエッジって、60度をハンドファーストにして転がせるとかいう変態じゃないと使いこなせないかもって思っています。かっこいいけど、決まらなかったらかっこ悪い。

その狭間で揺れるのが意外と好きです。

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