今週のどうってことないT島日記 その2
昨日までのいい天気が嘘のような天気予報にブルーになっているT島です。今週は山に行けないのかなぁ・・・土曜日は会食があり、日曜日に行こうかなと思っていたのですが・・・
ゴルフ行きたいよぉ
えーっと今週になりまして、月曜日撮影、火曜水曜とITコンサル(と言っても、HDからSSDへの換装、Wi-Fiの中継機設置、メモリー増設、メーラーの設定、という便利屋稼業ですが)と外出が多く、昨日の夕方から疲れが出て倒れそうでした(泣)
んで今日は原稿書いて、動画編集しておりますが最近T島が担当するYou Tubeチャンネル、動画の元データがやたら長いんです。スゲー長いので、編集も大変で泣きながらやってます・・・あまりに長いので気分転換にnoteかいてます。長くても料金そのままってのつらいです。
しかし・・
だがしかし T島が愛するゴルフシューズ adidasコードカオスの限定モデルであるネイションズパックが届きましたで
こちらは世界中のゴルフトーナメントのカムバックを記念した特別なシリーズだそうで 日本モデルには
日の丸ですよ!!! なんか燃えますね 日の丸って 早くこれ履いてプレーしたいです。
んで、ITコンサルに行ってる会社さんから、使ってないから貸してあげる!とこちらを貸してもらった
GoProです。おおおおおおおおおおおお 良いですね 素敵ですね ありがたいです。色々使おうと思っています
んでこんな記事が
マジ?って思ったけど スチールかなりいいです!T島も、マーク金井さんオススメの島田のスチールシャフトを43.5インチで使っております。なんか飛ぶんですよね!! 今はヤマハのヘッドに入れていますが、エースのテーラーメイドのスリーブに付け替えようかなぁ
↓こちらから買えるらしいよ
まあ宣伝してもアフリエイトとか入らんけど(笑)ホント とっても面白いので、特にアベレージゴルファーにオススメしたいです
そしてこちらですね
テーラーメイドM4(2018年モデル)を何故かポチッとしてしまった(汗)テーラーメイドさんのここ10年のドライバーで、一番慣性モーメントが大きく(5000超え)、重心深度が深い(43ミリ)なんですね。っていうかテーラーメイドさんは2007年~2011年にかけて、慣性モーメントが大きく、深重心なドライバーが多かったんですよ。その頃慣性モーメントがデカイドライバー(5000超え)結構だしてました。
バーナーTP(2007)、バーナードロー(2008)、バーナー(2009)バーナーTP(2009)、バーナープラス(2009)などなど・・・
と慣性モーメント5000超え、深度40超えでした。バーナーシリーズ好きだったなぁ。良いドライバーでしたよね。だからイマドキのドライバーの打ち方とか雑誌でやっててもさぁ、何時からイマドキなんだよ!って思うわけです。その後 浅重心時代の弊害でしょうかM4まで慣性モーメント5000超えって無いんですよね・・・
この傾向はキャロウェイさんも同じで、2007~2011年までは慣性モーメントを大きく、深重心だったのが、その後明らかに減ります。慣性モーメント5000超えは2011年のレーザーXブラックから、2018年のローグまでありません。この2社って傾向が明らかに似てるんだなぁ
しかしねぇ~テーラーメイド買っちゃうんだよな。やっぱりスリーブ縛りですわな。同じスリーブだったら色々できちゃうし。今使っている2本のドライバーはどちらも借り物なんですよね。いずれは返さないと・・・多分、ピンの新しいドライバーが出るまでコレでいきますわ
メーカーさん・・スリーブですがホントいたずらに変えないほうが良いですよ。
こちらの記事ですが、意外と人気でした。やっぱタイトリストユーザーって多いんですね。T島的にはかなり縁遠いメーカーさんです。ボーケイウェッジとか借りてテストしてみたいです。この記事でコメントを頂きましたが、歴代続けて買ってる方が多かったです。そしてシャフトを共用しているといいうコメントも・・・
日本人はカチャカチャ使わないとよく言われますが、大雑把な分類過ぎますよね?タイトリストユーザーって、クラブにこだわりがある方が多いという印象ですから、カチャカチャをうまく利用していると思います。先日記事を書くのに、ビッグデータという販売店から情報をもらってデータとして販売しているデータを引用させていただきました。
2019年に売れているドライバーベスト10。
1位 ピン G410 PLUS
2位 テーラーメイドM6
3位 ダンロップ XXIO10(マークダウン品も含む)
4位 エピックフラッシュスター
5位 テーラーメイドM4 (マークダウン品も含む)
(矢野経済研究所 YSPゴルフデータ より)
実はカチャカチャのほうが多い。まあ・・外ブラは日本仕様以外カチャカチャですからね! ということもあります。でもホントにスリーブをいたずらに変えないほうが良いです。ピンなんかウレウレのときだったから、ラッキーだったですが
変えすぎ!(しつこいT島)
こちらのデータは、シャフトはすべてのシャフトのデータです。ちなみにシャフト別でもG410プラスは1位(ALTA J CB RED)です。んで6、7位とベスト10に3つも入ってます。
これですね純正シャフトのデータと、モデル別のデータがあると、カスタムシャフト比率が出ます。
ピン G410 PLUS はちょっと事情が違う というのも純正シャフトが各種あります なんと55%がALTA J CB RED以外なんです。この54%って、フィッティング重視していることもあって、圧倒的に他のモデルより高い比率です。
ピンのフィッティングということが受け入れられていることと、純正シャフトを何種類も用意しているという客層の具体設定が素敵かと思います。
ということで・・ピン以外は純正シャフト一種類なので、カスタムシャフト装着率って数字になるかと・・
1位 ピン G410 PLUS 54%
2位 テーラーメイドM6 36%
3位 ダンロップ XXIO10 14%
4位 エピックフラッシュスター 22%
5位 テーラーメイドM4 21%
と・・こんな結果になりました。 M6も高いですね。M6は純正シャフトが一種類なので、他の36%はカスタムシャフトということになります。一般ユーザーとマニア層両方取り込んでいるモデルは売れています。T島が気にしていた。
ちなみに・・M5は7位、G410LSTは9位(2019年7月発売)となっております。マニア層って意外と少ないのですよ(汗)スゲー恥ずかしいのが、T島のことを『ゴルファーでは有名』と紹介されることがあるのです。(これやめてください。有名じゃないです自分でわかっております。承認欲求モンスターじゃないので・・)
ゴルファーの中でもクラブを頻繁に買い換える層は5%だそうで、5%の中では、もしかしたらT島を知っている人がいるかもしれないぐらいです。あなたの常識は世間の常識ではありません。
しかし売上データーって面白いですね。もともとリサーチャー&マーケッターなのでデータ大好きなんです。
ということで
ではまた