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週刊ベストヒットゴルフクラブ　11/4～11/10　1W、FW、UT編

Motoharu ”T島”Tajima

もうバッタバタのT島です。昨日は撮影で石岡に行っておりました。ちょっとした空き時間にMacBookProで動画を編集するとかぐらい追い込まれておりましたがなんとか出来上がりました。

ホット一息でございます。

鹿又芳典さんのゴルフショップマジック大試打会。もう16回目なんですね。少し顔を出してきました。

マスダゴルフさんのスタジオ５のパター

ずっしりと分厚い打感でした。

T島が気になっております マスダゴルフの超ロングセラー M425についても話を聞いてみたら、未だ人気があり、使い込んで消耗してきたから買い替えるという需要も多いとのことです。あとM425のユーザーがM425/Sを買ったり、その逆も多いとのこと、使い分けがトレンドみたいです。

T島が欲しいブラックエクスパイパー1Wを出しておりますムジークさん 。同シリーズのユーティリティも発売するとのこと

はい。無茶苦茶いい顔でした

元社長が東南アジアに逃走してから触れる機会も減りました。1W使いたいので送って下さい。

パターも出ております

週刊ベストヒットゴルフクラブ　行ってみましょう

このランキングデータは全国の優良店の売上データを集計した矢野経済研究所様が有料で提供されているYPSゴルフデータ週報を使用しております。

ドライバー今週の売上ベスト10


  1. ダンロップ          SRIXON ZXI MAX SERIES

  2. ダンロップ          SRIXON ZXI SERIES

  3. ダンロップ          SRIXON ZXI LS SERIES

  4. タイトリスト      GT2 SERIES

  5. ピン                     G430 10K MAX SERIES

  6. ダンロップ          XXIO 13 SERIES

  7. タイトリスト      GT3 SERIES

  8. ダンロップ          SRIXON ZXI TR SERIES

  9. ダンロップ          XXIO 13 L.SERIES

  10. キャロウェイ    PARADYM AI SMOKE MINI SERIES

はいダンロップさんの新製品、スリクソンZXiシリーズが登場してベスト10にダンロップが半分占めております。予想通りというか、ドッカーンという大ヒットでは無いような・・わりと地味にスタート・・まあ4モデルもあるので分散するわけですけど、タイトリストGTシリーズのような爆発力は無かったと言う感じです。ちなみにアイアンは予想を更に超え大フィーバーしております。

純正シャフト3種類とか、そういう部分はとても頑張っておられると思います。もうちょっと大胆に60グラム台とか用意すればいいのに

気合はすごいっすけど、ちょっと日和ったのでしょうか？

フェアウェイウッド今週の売上ベスト10

  1. ダンロップ           SRIXON ZXI SERIES

  2. ピン                      G430 FW MAX SERIES

  3. ダンロップ           XXIO 13 SERIES

  4. ダンロップ           XXIO 13 L.SERIES

  5. ヤマハ                  INPRES DRIVESTAR 25 SERIES

  6. タイトリスト       GT2 SERIES

  7. テーラーメイド   QI10 MAX SERIES

  8. テーラーメイド   QI10 SERIES

  9. キャロウェイ      PARADYM AI SMOKE MAX SERIES

  10. ダンロップ        XXIO 13 WHITE L. SEIRES

ZXIですがフェアウェイウッドの評判が良かったので、やはり売れておりますね。可変スリーブにして、ロフトバリエーションとシャフトバリエーションも多く。売れる要素がかなり増えておりますので、今後期待できるかと思います。惜しいのは60グラム台の純正カーボンがあるの！と喜んだのですが50グラム台後半でした。

惜しい・・惜しいなぁ・・特にフェアウェイウッドでは致命的かな（俺調べ）

3種類も用意してるんだけど、なんだろうなぁ・・もったいないと思うけどなー

ユーティリティ今週の売上ベスト10

  1. ダンロップ         SRIXON ZXI SERIES

  2. ピン                    G430 HYBRID SERIES

  3. ダンロップ          XXIO 13 SERIES

  4. ダンロップ          XXIO 13 L.SERIES

  5. キャスコ              UFO AIR UT POWERTORNADO SERIES

  6. ヤマハ                  INPRES DRIVESTAR 25 SERIES

  7. ダンロップ           SRIXON ZXIU SERIES

  8. キャロウェイ       PARADYM AI SMOKE SERIES

  9. テーラーメイド   QI10 MAX SERIES

  10. グローブライド ONOFF 23 L. SERIES

ユーティリティも可変スリーブにして、ロフトバリエーションとシャフトバリエーションも多いです。純正シャフトも上手く重量を分散させてますが、もう少し重いカーボンにしたらよかったのになぁー でも良く頑張ったなぁ。打ってないけど構えた感じはとてもいい印象です。

もしかしてZXiのフェアウェイウッドとユーティリティは化けるかもしれません。少なくともピンと同じ土俵に上がったんじゃないかな。

なんて思うわけです。もちろん製品開発に魂を入れること大事だけど、ロフトやシャフトのバリエーションが無いと、勝負にならないかと思うんですよ。

外ブラさんは4W相当のものも投入しているのにね。良いもの作れば売れる。保証条件、継続条件、促進条件この3つが揃わないとなかなか難しい。

ロフト、シャフトバリエーションや、保証条件、促進条件を満たす項目かと思うのですよ。UT22度買ったら良かった。前後に増やそうかな・・どこまで増やそうかな？→促進できます。ヘッド良いけど、シャフトがなぁ→幅広い層に

なんてこともマーケティングじゃないのか？ そうかマーケティング力が国内メーカーは弱いんだ って今更・・すか。ゴルファーの行動パターンの分析が上手く行ってないのかな

そー言えば、昨日アマチュアのクラブセッテイングの取材でしたが、スクランブル競技のブロック決勝なので、クラブにうるさそうな人が多かったけど、ピンさんのG430のFW、UTのシェアの高さを思い知ったわけです。ほとんどの人TOUR2.0だったな。売れるはずですよ。コスパ良いよね。ちゃんとした性能、重さ、それが純正シャフトだもん。

リシャフトしないと使えない なんてものを量産してどうするん？なんて思うんだけどさ・・

ってことで・・



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Motoharu ”T島”Tajima
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