T島的クラブ・オブ・ザ・イヤー パター編
連休の間は、ステイ富士見高原オフィスだったT島です。山篭もりですね!でも愛する富士見高原スキー場に2時間ほど行って、経済活動を行いました。ゴルフ場は若者が増えているのですが、スキー場はなんだか寂しいので・・・
スキーしようぜベイベー
T島、今年もスキー熱は高くついにヘルメットを購入。
なんでスキー熱が高いのにヘルメットを買わなかったのか?というと顔がでかい分、頭の横幅が広くてヘルメットをするとアイアンクローされている状態で、1時間で悶絶するわけです(汗)んで 大きいサイズを見つけていただいたということです
そんな希少なXLサイズも、神田小川町のFUSOスポーツさんにはあります。T島こちらでお世話になっております。んでFUSOさんの系列なお店 フットプロステーションさんでスキー靴をチューンしてもらってから、ノーストレスです。↓スキー、スノボの靴問題になやんでおられるかたは、是非こちらへ・・・
スキー最高といいつつ、昨日は東京に戻って、感染対策を徹底して開催されておりますアナライズのセミナーの撮影を・・ 当て感セミナーというのがありました。当て感ってどう言語化するんだろう??と思っていたら、見事に言語化されました。
2021年1月11日は 当て感が言語化された記念日となるでしょう。
セミナー動画をお楽しみに(結構難解。まあ参加した人は納得なんだけどね)
T島的クラブ・オブ・ザ・イヤー残るはパターとボールとゴルフ用品となりました。
今日はパターです
T島は今、中尺と、長尺の間のパターを使っております。パターってゆっくるヘッドを動かしたい。そしてスピードも一定にしたほうがコントロールしやすいと思うんですね。ヘッド重いと急加速と急発進はしにくい。安定しますけど・・・
でも重いと動かしにくいと言う問題点が
ヘッドが重い=慣性モーメントが大きくなるんですわ
慣性モーメントが大きくなると、ヘッドが動きにくい!するとヘッドがミスしてもブレにくい・・・つまりミスヒットに強いということになります。
要は動かしやすさとミスヒットの強さ この塩梅じゃないかとT島は勝手にそう思っています。動かしやすいと芯に当てやすいと感じる人がいますし、ちゃんと動かせる熟練した人なら、ミスヒットに強いほうが更に有利さはマ増す。どっちが正解なんて単純ならいいのにね・・・
この塩梅と、構えやすさ、そして音(打感)と転がりの加減
この3つをどう重要視しするかというプレーヤーの位置づけだけじゃないかと・・・圧倒的な大慣性モーメントが素晴らしいと言う人もいるし、動かしやすいものが好きと言う人もいる。好きなの使えば良いんですよ・・・
パターが苦手と思っているなら、今使っている真逆のものを使ってみることをオススメします。どれが正解というのがはっきり当てはまるなら、競技をやっている方など、同じようなものに統一されるのではないでしょうか?
つまり結論は出ていない。やさしいとか難しいとか人によって違うということで、一概には言えません
T島ですが今年パターを殆ど買ってないことに気が付きました。例年にない少なさです・・・
1本だけかな・・トミー・フリートウッドが好きなので安かったコイツをゲットした・・・
今年は、まあ・・どーせ入らないんならカッコいいの使おう!ということで
ゴールドファクトリーのこんなカッコいいパターばかりを使っておりました。そう言えば昨年ゴールドファクトリーに遊びに行ったら(正確にはグリップを買いに行った)
ガチでカッコいいパターがあって欲しくなったわ(汗)
でもうちにもカッコいいのあるから耐えた
パターって、お前を信じてるけど入らなくてもいいや!と思うと入ってしまうんですよ。このカッコいいパター達はホントにいい仕事してくれる。傷つけるのが怖くてなかなかコースに持ち出せないケド
入るわけ無いだろと思って、使ったのが中尺パター。いやーこんなの練習もしてないし入るわけ無いだろ!と思ったらスゲー感じ良かったのが
クラバーさんに戴いた中尺パター! 今はコレばっかり使っています!
なんでしょうね?ホント練習したこと無いし、構え方とか握り方もその場で色々やってみただけなのに、結構思い通りに転がるんですよ(汗)
T島が勝手に思っていることですけど・・・パターも他のクラブと同じです。ヘッド持っている許容範囲を超えたらミスになってしまいます。つまり芯に当てる確率が高い人ほど、ミスに強いか弱いかをジャッジできる。初心者やパターが苦手な人がミスヒットに強いと言われるパターを使っていたとしても、許容範囲を超えやすいのですから、あまり恩恵が無い。よくそういう方がL字のシビアそうなの使っている場合があります。まあ大きなネオマレットも許してくれない打点のミスとかしちゃうわけで、どれも変わらないと言ったりします。ちゃんと当たらないんから、何でも良いじゃん と心のなかで思うわけです。
でもミスヒットに強い弱いってやっぱり有ると思う
でもシビアな子で練習する気があれば、上手く転がるように練習して上手くなるんじゃないかと・・・(あまりみたこと無いケド)
パターは練習です。それも練習が裏切らないゴルフで数少ない道具。素振りでもいいです。同じ速度ヘッドを動かすだけでいい。(インパクトで減速しなければいいです)
構えやすさって、ターゲットに対して構えやすいだけでなく、自分の手の位置が毎回同じところに構えやすいという部分も忘れないで欲しいポイント
ヘッドの動かしやすさを重視するのかミスヒットの許容範囲を重視するのか。これは色々やってみて決めることだと思っています。
音と転がるスピード。音がするのに転がらないとか、インパクトの音と転がる距離って、イメージなんですよね。イメージに合わないと使えないでしょ?
あとは、入る入らないとかいいじゃん。狙って入るなら世話ないわ!好きなもん使うわ!と言う世界 T島大好きです。そういう世界に生きたい人がいらっしゃっても良いと思います。自動車買えるぐらいのキャメロン使って入らないという悲劇も楽しめる人ってスゲーと思います。T島はメンタルが豆腐なので、そんなプレッシャ-に耐えられないけどね。
まずはスタンダートに構えて、スタンダードに打つ練習。コレって大切。それでもだめなら何でもやってみる。クロスハンドでもクロウでも長尺でも・・でもベーシックなことができないと、応用は花開かないとT島は超個人的に思っています。
今年はパターを地味に練習してます(主に素振り)頑張るぞっと!
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