〇〇打法とか〇〇理論ってどうなの?って聞かないで・・・
昨日は、久々のラウンド・・先日、ピンの試打ラウンドがありましたが、G710アイアンしか打ってない(汗)ので、ラウンドした感じがありませんでした(汗)先日のプロギア銀座EXで、宮川プロに教えていただいた、改良ポイントを踏まえてイロイロやってみました。
えーっと、アプローチ練習場で試したらシャンクも出始めて、やばい感じでしたが、本番では一回だけシャンク出ましたけど・・・なんとかボールは当たるようになりました。でも・・・難しいですね(汗)
やっぱ鶴舞、グリーンの傾斜もスピードも結構ありまして、前半3パットが多かったですが、後半はいい感じになりました。
このパターですが、このシャフトがいい感じにフィーリングをフィードバックしてくれるんです。
スパイダーX、最初からこのシャフトが入ってて、やはりL字マレットに比べると鈍感な大型ヘッドなんですが、このシャフトなんかいい感じ。KBSのOさんに、話を伺う機会があったんですけど、ツアープロも、このシャフトのフィードバックがとても良いと言ってるんだとか・・・T島はスーパーストロークとかやめて、ソリッドなグリップに交換しました。
オデッセイの#9HTも、このシャフトの黒に変えちゃおうと思っています。ウエッジのシャフトとかパターのシャフトって、結構フィーリング変わりますので、アレ?と思ったらチェックして下さい。大蔵ゴルフスタジオさんとか、ウエッジの試打シャフト死ぬほどあるし・・・ぜひフィッティングを
↑のブログで捕まり指数というのが出てます。あれ?T島幾つだったかなと思って、宮川プロに聞いてみたら
データを送ってくれました。捕まり指数20でした。
レベル4の上の方っすね。レベル5の下の方とも言えますが・・・まあスコア的に見れば80切りの頻度からするとこんな感じかと・・・両方がんばります。冬の間、ラウンド数は減らしますが、ドリル頑張って、練習場に行く機会を増やします。
巷では〇〇打法とか、〇〇理論とか、今流行りっぽくいわれているのはGGスイングとか、皆さんオリジナルな打法、理論、スイングのように名前をつけられています。T島的には、あっちが正しいとか、アレは違うとか、全く興味がありません。どうでもいいですよ(だいたひかる的な)
〇〇打法とかにしているのは、雑誌の企画や本を売りやすくするキーワードに過ぎないと思います。そういう現場にいたこともありますから、手にとってもらうため、買ってもらうためには・・・
キャッチー
であることが大切です。これは否定しません。多くの人はパラパラっとめくっただけで 『〇〇打法はこういうもの』であるとか、『〇〇理論はダメ』とか言うんですね。でも要はクラブをどう動かすか?・・そのためにどう動くか?であるか どう動くのがいいの? ってことだけで 打法とか理論とか言われても・・・・とぶっちゃけ思います。流行りとか新しいとか古いとか無い世界かと・・・・
でも、それぞれ皆さん大切にされている要素があり、ちゃんと理解してないのにダメとか良いとか 言えるはずもないわけです。すべてわかってるから、アレは間違ってるとか、そんなスゲー人がいるはずもなく とか思います。
T島はというと・・非常にシンプルでして・・
プロギアさんのサイエンスフィットは、〇〇打法とか無縁で、ゴルフスクール部門や、フィッティングをやってきたデータ、プロのデータを分析して、段階を置いてどう進めていくかを考えて形にしていると理解しています。だから具体なテーマが、サクッと理解できるのです。だから定期検診に行くわけです。
んで、プロギアさんのやられていることって、ゴルフスイング物理学の小澤さんも同じようなことが出てきます。それは効率的にクラブを動かすわけですから、共通点も出てきますよね
小澤さんも、ゴルフを初めてから、トレーナーという立場から、クラブをどう動かすのが物理的なのか?人間の骨格や特性を勉強されているのでその視点から、どう動くのか研究したことを踏まえてわかりやすく説明してくれます。新宿インドアゴルフの長井さんは、自分がやってるつもりのことをやりすぎたり、大事なことを見失ったりした時に、ニュートラルポジションに戻してくれます。
マーク金井さんは、小澤さんの言われていることを、更に翻訳していろいろなオリジナルドリルなど作って教えてくれます。You Tube動画観てね
そういえば、昨日一緒に回った、ゴルフの上手いゴルフカメラマンのNさんが、アプローチイップスだったんだけど、この↑のセミナーの動きを教えたら、凄く良くなっちゃったよ(汗)
まあ、いろいろ行ったり来たりせずに、コレと思ったらYou Tube動画やらセミナーやらレッスンやらしっかりと体感してみないと、何もわからないっすよ
〇〇打法とか〇〇理論とか・・キーワードに過ぎないのです。それでどうですか?とT島に聞かないでね。良いとか悪いとか知らんです。自分の課題をはっきりさせれば、あとはやるだけなので、悩みこともありません。当たるも八卦当たらぬも八卦のロシアンルーレットよりも
『毒を食らわば皿まで』
ではないかと思います。