YONEXのNEW E ZONE GTとTRPXのシャフトを徹底試打しました!!
えーっと、書く時間がある時はネタが無く、書くネタを集めに動くと、各時間が無くなるというジレンマに襲われるT島です。電車の中でスマホでnoteを書いております。
えーっとこんな動画が公開されておりますので是非チャンネル登録お願いします
えーっと月曜日ですね。YONEXの新しいE ZONE GTシリーズをガッツリと試打ラウンドしてきました。
昨年の暮れに発表会がありました。その時もガッツリと打ったのですが、エースドライバー持ってきていいからコースでもテストしやがれ!的な感じでとことん試打されてもらいました。
まずはドライバーです。455と435とあります。
まずは455ですが、何だろうね・・・
あっヤバいと松山英樹ばりに手を離したことが2回ほどあったんですけど
松山英樹ばりにまっすぐ飛びました。この辺にあるんじゃないかと、カートに乗らず手前から歩いて行くと『えーここまで来てるの?』って感じでした。このドライバーですが打点がこの丸の中、いや少しぐらいはみ出しても
飛距離と球筋に影響ありません。そして低スピン感がありまして捩れず飛びます。このフェースですがCNC縦ミーリングしてあります。メーカーさんは直進性の効果があると言われてますが、そもそもCNCミーリングって、メッチャコストがかかるんです。こんな手間のかかることやってるのは、コブラさんとYONEXさんぐらいでしょう。精密に研磨できるので、フェースの反発をコントロールできると思うのですが、カタログには特に書いてませんね。飛距離的には結構貢献していると思います。(汗)T島的には10.5度のSシャフトがよかったですね。
んで435です。このnoteでも書きましたが、ぶっ飛び系で、低スピンです。9度のヘッドしかなかったのですが・・T島的にはボールが上がりきらずほとんど打ちませんでした。イラストレーターの野村タケオさんは、この435でかなり飛ばしていました。おまけにボールが捩れない!飛んで曲がらないので驚いてましたよ。ホント気持ちよさそうでした!
んで意外とよかったのがフェアウェイウッド
音も打感も良いし、すっごいボールが気持ちよく上がります。低スピンのぶっ飛び系ではありませんが、スピンが気持ちよく入って扱いやすいフェアウェイウッドですよ。気持ちよかったぁ〜 フェアウェイウッドが苦手な人ぜひお試し下さい。えーっとなぜかユーティリティが上手く打てなかった うーん 腕が悪いのでしょう(汗)
んでこのぶっ飛び系アイアン。T島ですがアイアンは7番までしか入れてない。このアイアンだったら9番まででOKな感じ。9番までの番手なら、コントロールショットなんかもできちゃう。2番手飛ぶというのはホントだったね。しかしぶっ飛び系アイアンってT島的には苦手なのですよ(汗)でも9番で140ヤードのショットでグリーンからこぼれそうになるのはなんか嬉しいっすね。
えーっと、オススメはやっぱり曲がらないドライバーです。そしてYONEXさんには、オリジナルのシャフト KAIZAシリーズがありますんで、コレを入れちゃうなんてどうでしょう。野村タケオ氏の、捩れないドライバーを見てたら435の10.5度が欲しくなりましたゼ・・・
えーっと最後になりますが、この新しいE-ZONE GT君ですが、定価がお手頃です!ドライバーが7万+税に代表されるようの、値段設定がコスパの良さを感じる点も見逃せない点も、加えておきましょう。
んで、昨日の水曜日は、TRPXのアフターバーナーの60g台を打ちに行きましたよ
というのも有料メルマガの記事で↑このシャフトを取り上げていて、結構高評価だったんです。↓こちらでも取り上げてますね
んで・・・TRPXのアフターバーナーAB601、ええよ T島はん
なんて言われたら打ちたくなるじゃないですか!ということで、メーカーのSさんに聞いたら、TRPXの三宿のスタジオで打てますよ!というので行ってきました・・・そしたら・・ゴルフダイジェスト社の皆さんが取材してました(汗)おまけに、広島出身でトップアマからプロになった田村尚之プロがいらっしゃいました(汗)
マジすか・・・えーっと、T島も広島ですから、田村伝説についていろいろ存じ上げております。T島のゴルフ仲間でT島より一回りぐらい若くて上手いやつがいたんです。すげー飛ぶんですけどね『僕より田村さんのが飛びますよ』って言われて驚いた記憶があります。
んで、田村さんが見守る中で、Sさんが『打って下さいよ』とか言うわけですけど、イジメですか(汗)えーっと打ちました。T島ですがアフターバーナーはAB501のSRを持ってます。エースシャフトですね!2019年度ですが1番装着時間が長かったので、エースと言っていいでしょう。40g台のAB401も、フルヤゴルフガーデンでやったトラックマン試打会で、メッチャイイじゃんと思ったので、かなり好きなシャフトです。
60グラム台が出たけど、ちょっと重いので、T島向きではないなぁと思ったんですけど、マーク金井が『ノーカットで60グラム丁度だから、50グラム台と言ってもいいじゃね』的なことを言ってました。
Rから打ちましたけどね・・驚いたことにXが1番気持ちよかったです(汗)ゴルフダイジェスト社の皆さんが、切り返しでXが一番いい感じだったよ〜なんて言われれて驚く・・・
このシャフトですが、できればヘッドスピードに関係なく全スペック打って欲しいなぁ。どのフレックスもタイミングが取りやすいのは、トルクを上手く使っているからじゃないかと・・・・
切り返しでの間合いがXでも取れるんですよ。ヘッドスピードの速いNプロさんは、SRがハマっていた。TRPXを打つまで高弾性の繊維のシャフトが苦手だったんだけど、高弾性でもこんなしなやかに作れるんだと思ったわけで・・・田村プロに、『シャフト上手いことつかってヘッドを操るね』なんて言ってただけて恐縮しました。
田村プロは、昔は高弾性でガッチガチのシャフトを使ってたけど、今はシャフトに上手いこと仕事してもらって飛ばしたいそうで、このシャフトを今テストされているらしい。 マジでちょっと試して欲しいです。マーク金井もXがハマったらしいです。
ということで、YONEXさんの新しいE ZONE GT とTRPXのアフターバーナーAB601、ぜひぜひお試しを! ではまた明日
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