せっかく自粛なので、パターについてこだわりをうだうだ書いてみた①
週末になるとオンライン飲み会しているT島です。通常でもそんなに飲みに行ってる人じゃないんですけど、まあストレスですかね・・やはり行動を制限されていると思うとストレスを感じます。やってみると、全然楽しいです。いつものメンバーと土曜日にやろうとおもったのですが、金曜日に思いついてツイッターに書きました。するといつメンからも塚田好宣プロとも反応がありまして、金曜日にでもやろうとFacebookに書いたら意外とリアクションがあり開催
開催していると、上田栄民プロや永井延宏プロなども参加して、ゴルフ談義を繰り返して終わりません。イラストレーターのゲーリー久永さんとか中々会えない人と最高に盛り上がりました。SNSではつながっているけど、会うのは初めてなんて人が居たりして面白いです。
またやります
さて・・最近T島、家で素振りをしております。この動画を観て・・・
非常にテンションが上っております。完全版をご覧になりたい方は、マーク金井ロジゴルオンラインサロンにご加入ください。えっーっと毎朝のランニング&ウォーキングも1ヶ月を越え、自粛の並で素振りを繰り返して、なんかちょっと飛ぶようになりました。
ゴルフスイング物理学の小澤さんのライブ配信からもちょっとヒントを戴いてけっこういい感じ。自宅での練習効果ありますよ。
はい この動画のSIM MAXドライバーですが・・・動画で一番良かったやつを借りてきて
入れてみると・・やっぱりタイミングが取りやすいです!!! スイングなのか筋力なのか、振りやすさなのか? ヘッドスピードが上がったような気もしますし、飛んでますよ。っていうか・・・
シャフトでも打ち出し角を上げてスピン量を確保できますけど・・・忘れてました・・・それが意外と簡単にできるのはコチラです・・・
ボールです
えーっと前回のラウンドでは、ブリヂストン TOUR B RXという、ドライバーのヘッドスピード領域ではスピンが凄く抑えられるタイプ。今回はブリヂストン TOUR B XSを使いました。こちらは、アプローチのスピン量を重視しているタイプ。そのせいでどうしてもドライバーのヘッドスピード領域でのスピン量が気持ち増える傾向があります。
はい。低スピン過ぎるなぁと思ったら スピンタイプのスピン系 つまりブリヂストンさんなら、TOUR BのXS、テーラーメイドならTP5、タイトリストなら PRO V1を使えばいいのです。これで半分ぐらい解決できたのに・・
っていうかボールが汚いって・・・戴き物がもう無くなっているので、そろそろ買わないといけませんね・・
さてこちらの動画
レプトンゴルフじぞう通り店で、コレ良いなあ!!安いじゃん!!ってクラブを探す企画です。前回は5万円という命題がありましたが、今回は倍ぐらいならOKって感じで、中古ショップの利点を生かしたクラブセッティングをしようとした企画です。
実際、コレよくあります。
『クラブが欲しいんだけど・・・安く選んで』
くれってやつです。そう言うときに、勧めるクラブはこんな感じですね。ぜひ観てね〜 チャンネル登録もお願いします!!!
さて、せっかく自粛なので シリーズですが・・・今回、パター編ですね。T島のゴルフクラブの歴史的なものを振り返っております・・
こちらを読んでいただけるとちょっと書いておりますが、T島の父がゴルフバカだったおかげで、父のお古のゴルフクラブを貰ってからのスタートとなります。ということでパターも父のお古です。
お古のなかで使っていなかったジョージ・ロー ウィザード600 スポーツマンを選んで使いました。これをウイルソンがコピー(ライセンス?)してものだったと思います。T島は、基本的にオタクなので、凝り出すとイロイロと情報を収集します。すぐに週刊ゴルフダイジェストを毎週購入し始め、choiceは、レプトン出汐店(CDレンタル時代)の近所の歯医者さんにバックナンバーをガッツリ貰って見ていました。
初めて自分で買ったのは、ピン Aブレードでした。何故か?というと当時中島常幸プロが使っていたのです。(何故中島プロかというと、漫画のレッスン本が中島プロだったのです)ピン PALと悩んだんですけど・・先日のオンライン飲み会で、塚田プロがAブレードとPALを復活させてよ〜とピンさんにお願いしているんだけど・・・・という話をされていました。
T島もそう思います。ピンのB60という名器がありますが、ピンじゃなくて、オデッセイが復活させているというのも面白いですね。えーっとその直後に、ジャンボ尾崎全盛時代がやってきます。T島は深く影響を受けて、IMG5的なブリヂストンのパターを買いました。
当時広島にいたT島、レアなパターとか海外から早く商品が入る店というのは、広島には無く・・大阪に行ったついでに必ず寄っていたのが、スポーツタカハシ、はいSPOTAKAですね。心斎橋のSPOTAKA、T島がその後スノボにハマるのですが、その頃にはゴルフ部門から撤退していました。でもスポタカすげー頑張ってました。
当時のあこがれは、マグレガーのIMG5、ピンのスコッツデールアンサーでした。まあアホみたいに高かったので、もちろん買えません。倉本昌弘プロのマネをしたくて、ピンのアンサー(普通のやつ)に、カーボンシャフトを入れて使いたかったんです。
そして、ニック・ファルドがサクッとマスターズに勝ち、テーラーメイドのT.P.A 18が人気となりました。T島はウイルソンのT.P.A 18を購入しました。えーっと週刊ゴルフダイジェストの『オーイ とんぼ』のとんぼが使ってますね。(彼女はテーラーメイドだったかな、まあどっちでも良いです)
ここまでの歴史を振り返ると、圧倒的にL字パターが多いなぁ。でもマレットとかもありました。ゼブラパターでしょう。フェースバランスでソールにウエイトが仕込まれていて、ウエイトが変えられた記憶があります。ニック・プライスが使って流行った記憶があります。尾崎直道プロも使っていましたね。ソールの金属のプレートを外し、ウエイトを接着剤で固定して使うプロが多くて憧れました。
ニック・プライスと言えば、ボビーグレースでしょう。ボビーグレースのファットレディー!アルミボディで大きなウエイトを配置、T島的にはネオマレットの元祖的存在なんじゃないかな。慣性モーメントという発想をパターに持ち込んだ最初かと。(ピン アンサーって超昔からその思想があってすげーなぁ(今更かよT島))
んーこの頃どんなパター使ってたんだろう? 実は1995年前後って、ボビーグレースだけじゃなくて、なんかパターって凄く色々なメーカーが登場し、凄い旋風を巻き起こすわけですよ!!
まず!WOSSですね。ジャンボ尾崎全盛期です。L字からWOSSに変更されて勝ちまくってましたわ。高くてねぇ・・・T島はパチモン買いました。後に中古で新品買いました。2本ぐらい?買ったのかなぁ。そもそもWOSSのパターは増田雄二さんが作ってたわけで・・・最近マスダゴルフさんがコチラを復活させて
コレは欲しい↑マスダゴルフ スタジオ3
思い出しました・・ベルンハルト・ランガーが93年にマスターズに勝ったんですけどその時、スコッティ・キャメロンのプロトタイプだった。タイトリストと入っていない、スコッティ・キャメロンのパター。T島は94年ぐらいにハワイに行って、ワイキキのピースオブタイム?だっけ、そこで買って帰って、売って大儲けしました。持ってりゃ良かったなぁ と思い出した。その後、スコッティ・キャメロンはタイトリストと契約、タイガー・ウッズが使用して大ブームがやってきます。
この頃ですね、広島はパルコにミナミスポーツがありまして、ゴルフに熱心だった。あと段原のサティにもゴルフ売り場があって、オープン当時すげー頑張ってたんですけどね。
そしてオデッセイ デュアルフォース ロッシー2。まだキャロウェイの傘下に入る前です。インサートは黒かった。衝撃吸収効果のある樹脂ストロノミックを使って、柔らかい打感を実現してコレが大ヒット・・・その後ですね、オデッセイは2000年にキャロウェイの傘下に入り、WHITEHOTシリーズを発売するわけです。
えーっと・・・つまりぶっちゃけますケド。2000年つまり20年前には、現在のパターとそんなに変わらないパターがほぼ生まれているんです。そんなに変わらないというとちょっと語弊があります。もう一つ大きな流れがあります。それはCM2のあとでじゃなくて、続編を明日か明後日には書きます。
ってことで、しばしお待ちを
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